吉本歯科医院でインプラントをお受けになられた患者さまの声

Contents

久保朋仙様(かめなかった期間を乗り越えて)インプラント治療終了

DSC_6505.jpg

インプラント治療を終了された久保朋仙様です。
最後まで医院とのお約束事をお守りいただき治療終了まで頑張って下さいました。
こんなに気持ちよく
患者さんといい関係を築きながら
治療をすすめることができ
嬉しかったのは私達の方かもしれません。
久保さんはとっても優しい方で
待合室でお待ちいただいてる時にも必ず
「こんにちは」ってにっこりお声をかえして下さる紳士です。
インプラント治療期間中には
苦しい時期も、ありました。
久保さんいわく、
やはりどの患者さんもおっしゃるとおり
「噛めない時期がつらい。苦しい」
でした。
インプラント治療を選択される方は
治療を終了された時に
何が一番つらかったですか?
とおたずねすると
怖くてしょうがないと思っていた手術の日よりも
その後の
噛めない時期が一番つらかった
とおっしゃいます。
マーボー豆腐を
飲み込むうようにして
食べたりしていた
そう、教えて下さいました。
そんな噛めない苦しいつらい時期を乗り越えて
今はもうすっかり、快適な状態を手に入れることができた
久保さんです。
ぴっかぴかの笑顔に
私達の方が嬉しくなりました。
長い間、本当におつかれさまでした。
そして、きちんとお約束を守ってお越し下さったこと
感謝でいっぱいです。
大掛かりな治療は
患者さんのご理解とご協力なしでは
難しいんです。
吉本歯科医院の扉を叩いてくださったこと
ありがたく思います。
長くいい状態を維持するために
これからもご一緒に歯を守ってまいましょう。
ありがとうございました。
DSC_6506.jpg

福井里恵子様(私の歯医者さんに対する概念が変わってしまいました)インプラント治療終了

fukuisama1.jpg

オールオン4インプラント治療を終了された

福井里恵子様です。

とってもいい笑顔でお話を聴かせて下さいました。

ご紹介させて頂きますね。

インタビューさせて頂いた言葉そのままをご紹介させて頂きます。

マネージャー)

「長い間の治療本当にお疲れ様でした!

吉本歯科医院に来てみようと最初に思われたきっかけを教えて下さいね」

「きっかけはね、もと通っていた歯医者さんで

先生に心無い言葉を言われたんです。

どんなこと言われたかというと

『あーこれ、ぐらぐらしとるなーー。歯周病がすごいなあ」

とまず言われたんです。

「?歯周病って?」聞いたこともないような話でした。

私には歯周病の知識なんて全然ないのに、そう言われた。

さらに

「あーこれはもう抜かないかんなあ」って、切り捨てるように言われたんです。

私は、

「え?抜いたら困るでしょ?」

って思ったんです。

この時、私の大事な歯をまかせられないと思いました。

その後、友達に聞いてみたんです。

すると

「ここ(吉本歯科医院)がいいって有名よ」って聞きました。

私はすぐにインターネットを開いて、もうすみからすみまで全部読みました。

そして思いきって「メール相談」って書いてあるとことにすぐに送ったら

すぐに返事が返ってきて

その時返ってきた文章が

「わ、ここ、すごい!」と思ったんです。

この文章で、

「わたしの気持ちを察してくれた返事だった」

それがすっごく嬉しくて。

前の先生には

「あー、もうグラグラしとるけん、抜かないかんなー」

「あ、これ、前歯も抜かないかんなあ」

って、言われたんです。

その時、私は

「いやいや・・・、抜くんだったら抜くでなんで抜かないといけないのか説明して欲しいし

抜いた後、私の歯はどうなるん?」

って不安になったんです。

歯がなくなったらどうしよう?って

歯がなくなるなんて思ってなかったから

歯を抜いた後どうするん?みたいな

何この先生?と思って・・・・

ここにはもうこれんわ、と思ったんです。

そんな後だったので

ここ(吉本歯科医院)に来たら先生もね、

一回一回の治療に対して

「なぜ、この治療が必要なのか?」

「こうこうこうだから、こうなっていくから、この治療が必要である」とかね

細かくちゃんと説明してくれるので

すごい安心感あった。

私小さい頃に歯医者に連れて行かれて親と先生の目をスキをみはからって

何回も診察台から逃げていった子なんですよ(笑)

歯医者が嫌いで嫌いで、もう本当に大嫌いで。

大人になるまで一人で歯医者いけなかったんです。

だけど、ここ(吉本歯科医院)に来て歯医者の概念が変わった!

それはみなさん、ホームページの中でも書いてらっしゃいましたよね。

すみずみまで読みましたから。

私、出会えてよかったと思うんです。

よく友達も私にここ(吉本歯科医院)を教えてくれたなと

その友達は私がいろんな悩みを相談する友達だったんです。

だから本当にまあ、よく教えてくれたな、と

私は教えてもらってから

自分でここ(吉本歯科医院)の

ホームページをすみずみまでみたんです。

そこではじめてインプラントっていうのをを知りました。

詳しく症例書いていたので

「わあ、こんなきれいになるんや」と思いました。

余談ですが

テレビのビューティーコロシアムなんかで

あんな歯並びがこんなきれいになるんはインプラントしとったんや!!って

つながったんです(笑)

インプラントは、結構年数かかるって書いていたんです。

私も歯並びすごいコンプレックスだった

八重歯があたって、歯周病で動いて口元もおかしくなってきてということは

顔のしわもたるみも歯によってできてくるからって

もういろんなことがつながったんです。

最初のきっかけは友達の紹介から

無料メール相談したことです。

あの時にメールの返事もなかったら、

ここ(吉本歯科医院)に来てなかったと思うし

やっぱり、迅速に対応してくださったっていう信頼感がありました。

また、はじめてここにきた時の雰囲気!!

みなさんスタッフの方の雰囲気が

あったかい感じだった。

「こんにちは」の一言でもね

無表情で言われるのと、

心から優しく言ってもらえるのでは

ねえ、

やっぱり、人間やからね。

はじめていくところって、緊張してるしましてや病院とかだったら

何かが悪くて言ってるわけだから

ふつうよりも敏感になってると思うんです。

普通のところではじめて会うのと

こういう病院ではじめて会うのでは

第一印象は過敏になってる

患者としては

と思うので

そこであったかく迎い入れてくれたっていうのは

嬉しかったです。

通えば通うほど居心地がよくなってきて

来ることがが楽しみになったもの!

ここにきて「いろんなことで出会いってすごいなあ」と感じるようになった

マネージャー)

「ありがとうございます。

でも、途中治療中は本当に大変でしたよね?」

「そう、おかゆ生活(大笑)」

2ケ~3ケつき月くらいずっと。毎日!

2、3ケ月くらいおかゆ生活をはじめるとやせたました8キロも!!

いや、だってこの服も入らなかったのに(ご自身の素敵なお洋服をさして)

また入るようになったんです。

ここ(吉本歯科医院)きた時、◯キロくらいあったのが、8キロ痩せました。

ここきた当時は

年齢と同じくらい体重が増えていってた時期なんです。

インプラントのお陰で無理なダイエットもせず

きれいに痩せれました。

いま体調がいいんです。

人生で一番自分が動きやすかった時の体重に戻っているんです。

本当に出会えてよかったです。

みなさんに感謝です。ありがとうございます。」

福井さんとのお話は楽しくてあっという間の時間でした。

長い期間の治療を終えて

こうして笑顔で治療終了の日を迎えることができることは

私達にとっても幸せな瞬間です。

長い治療期間中には

治療の主人公である患者さんご自身には

本当におつらい経験もたくさんあるんです。

福井さんがおっしゃられていた

「おかゆ生活!」はまさにその最たる時期です。

患者さんによっては

「あのドロドロ期がつらかった」ともおっしゃいます。

つまり、まったく「噛むことができない時期」が

2、3ケ月も続くのです。

噛むことができない

つまり、

噛む力をかけてはいけない時期です。

でも私達は人間ですので

生きていくために毎日食事をしなくてはいけません。

その食事が

おかゆ程度のドロドロした柔らかい流動食のような

お食事内容に変えていただく必要があるのです。

あの時期は、本当につらかった

とみなさんおっしゃいます。

でも、乗り越えることができるのは

この時期我慢したら

またきちんと食事ができるようになる希望が見えるから、です。

本当によく頑張って下さいました。

そして、毎回お約束通りに治療に通って下さいました。

そして、お約束事項をきちんと守って下さいました。

治療の主人公はあくまでも患者さんご自身です。

私達がどんなにいい治療を提供してさしあげたいと思ったとしても

患者さんご自身が「よし!一緒によくなっていくぞ」というお気持ちなくしては

治療の成功はありません。

福井さんは、私達を信頼し

最後まで一緒に走って下さいました。

本当にありがとうございます。

そしてこれからは、いい状態を維持できるよう

しっかりメインテナンスを続けてまいりましょう。

インプラントは、治療が終わったら終了では、ありません。

生きている限り、

お口の中はメインテナンスし続ける必要があるのです。

素敵なメッセージをありがとうございました!

中野幸枝様(抱えていた歯に対する不安と悩みがなくなった)インプラント治療終了

私のこの歯はいったいどうなっていくんだろう?

DSC_3864.jpg

いつも心の中にはそんな「歯に対する不安」がありました。

でも、長年抱えていた歯の悩みと不安が消えてしまいました。

今はそう、にっこりと笑われる中野さんです。

中野さんが吉本歯科医院の扉を開いて下さったのは今から約3年前のことでした。

中野さんは、「歯医者さんが大の苦手」

歯医者さんといえば、「きっと痛い!怖い!」というイメージが大きすぎていつの間にか歯科恐怖症になっていました。

「吉本歯科医院へ予約の電話を入れるのに1年半も迷ったんです!」

と、中野さん。

そうなんです。

歯医者さんという場所はそういうところ、です。

吉本歯科医院でも、悩んで悩んでやっと来ることができました、という患者さんが多くいらっしゃいます。

その方々とお話をさせて頂くと皆様こうおっしゃいます。

悪くならないと行きたくない

痛みがない時は行きたくない

だから、ギリギリまでほうっておいた。

怖いんです。

そして、口の中を見せて「なんでこんなになるまで置いておいたんですか!」なんて

怒られそう、また、口の中を見せるのが恥ずかしい。

そして、自分の口の中が

一体どうなっているのか、さらにこれから一体どうなるのか不安でしょうがなくなるんです。

正しい知識がないので、情報だけがたくさん入ってきて余計に不安になったりするんです。

中野さんにそうお話すると

「ええ、そういう方、多いと思います。

悩んで相談に来ることができた人は、いいほうで、行かなきゃいけないと頭ではわかっていても怖くて来ることさえできない人はたくさんいると思います。

みんな、頭では歯は大事ということはちゃんとわかっているんです。でも、勇気がでないんです。」

そう、お話して下さいました。

中野さんが吉本歯科医院を知ってくださったきっかけは当院が発行していたニュースレター「歯医者さんしか知らない歯を失わないためのお話」を読んだことでした。

※     ご主人様宛に当院がお届けしていたレターをたまたまお読み下さいました。

中野さんは毎月毎月、歯の事に対して、詳しい知識を得ていきました。

ニュースレターの記事の中で当院院長の言葉が目に飛び込んできました。

『多くの方は、歯医者に行きたくても怖くていけない、どうしたらいいのかわからなく不安でしょうがないけれども、怖くて相談することさえできないんだ。ここに来るまでの間に悩んで悩んで苦しんで、そして、お越しになられているんだ』

その言葉を見て

「ここに、行こう」

と決心されました。

どうにかしなきゃ

と心の中ではずっと思い続けていたけれど、どうしても行動できなかった。

そんな中野さんにとってこの行動は、とても大きな1歩となりました。

 

「清水の舞台から飛び降りる」ほどの勇気だったそうです。

中野さんは治療を終えてしみじみ、こうおっしゃいました。

知識って本当に大事ですね。知らないということで、歯を失い、悩み、先の見えない不安を抱えてしまうことになります。

知識を与えて頂いたことで、将来の歯のことに対する漠然とした不安が消えました。」

多くの方が、ご自分のお口の中の歯のことについてほとんど知識をお持ちではありません。

歯を磨かないと虫歯になってしまうよ、程度のことしかご存知ない方がほとんどです。

歯がグラグラしてきたり、あちこち痛くなってきたり、治療したところを何度も繰り返し治療をしていくうちに歯を抜くことになったり、あちこち悪くなりすぎて「もうどこをどうすればよくなるのか?」さえわからなくなってから、はじめて「歯を失うことの恐怖」と向き合わざるを得ない方が、多いのです。

もし、歯を失わないための知識を知っていたら、もし、今のご自分の歯の状況をきちんと知り、改善策を知っていたとしたなら、歯のことでここまで悩み苦しむことは

なかった、と私達は考えています。

 

 どうぞ知って下さい。

中野さんのように十分な歯の知識を知って頂きたいと思うのです。

歯の知識を十分に知ることによって、ご自身の歯に対する将来の不安、歯の悩みから解放されていくのです。

知ることは、第一歩を踏み出すきっかけとなります。

中野さんは約3年という長い期間、お約束通りにいつも治療にお越し下さいました。

ある日のことです。

その日は大きな台風が上陸し、大嵐でした。

しかし、中野さんはお約束通りの時間にお越し下さいました。

大雨の中、入ってこられた時に、受付スタッフに対して「帰りは大丈夫?」と声をかけて下さったのです。

こんな大雨大嵐の中、お約束通りにお越し下さったことと、さらには私達スタッフに対して優しい言葉をかけて下さったことに、感激しました。

「迷って迷って決心するまでは時間がかかったけど、一度やると決めたら、ちゃんと最後までやるんです。」とニッコリ。

お越しになられた時、いつも必ず優しい表情を向けてくださることが印象的な中野さんでした。

長い治療本当にお疲れ様でした。

そして、これからはいい状態をずっと維持していけるよう定期的にメインテナンスを行なってまいりましょう。

DSC_3860.jpg

池田弘子様(入れ歯だけは絶対に嫌でした!)インプラント治療終了

ikedaphoto2.jpg
患者様の声
『フランスパンを食べていた時、一瞬口の中に違和感が走りました。
ガリっ
何かと思えば、
奥歯の被せ物が取れてしまいました。
悪い予感はしていたのです。
年齢を重ねるにつれ
歯茎がすぐに腫れたり、血が出たり歯が痛んだりするようになっていたので
きっと、悪くなっているんだろうなと思いつつも
歯医者さんは怖いので忙しいのを言い訳に
なかなか診療台に座ることから逃げていました。
しかし、ある日
食事をしている時、
奥歯がジーンと痛むのがひどくなってきました。
奥歯あたり全部が、ザクザクと痛みだし
これはもう何かが起こっているな、と自覚しました。
先生に診て頂くと
あんの上、奥歯2本、過去に治療した部分の被せ物をはずすと
ドロドロに金属が溶けていました。
もう何年も昔にどこで治療したかも覚えていない銀の歯です。
レントゲン写真を撮影すると
なんと骨まで溶けていました。
「悪くなっているんだろうな」とは想像していましたが
もっとはやくに自覚し、手入れをしておけばよかったと
反省しました。
奥歯2本失った部分に
入れ歯をするか、インプラントをするかという選択に
私は迷わずインプラントでした。
周囲の人の話を聞いても
入れ歯では噛めない
見た目がかわってしまう
とわかっていましたし、
また、何よりも
「話しにくくなる」ということが
私にとっては何よりも困ることだったから、です。
私は人前で話すことを仕事をしているため
話せないということは、
何よりつらいことでした。
インプラントの手術自体は、
鎮静麻酔をかけてもらって、ほとんど意識がない状態ですんでしまったので
「寝ている間に終わった」というのが正直な印象です。
奥歯に歯が入った後は、
今までの自分の歯と違和感なく
食事ができ
話すことができ
見た目の老け顔になることなく
とても快適です。
これからは、
せっかく入れていただいた新しい歯を大事にして
元気で長生きできる
人生を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。』
もっとはやくに自覚し、手入れをしておけばよかったと
反省しました。
奥歯2本失った部分に
入れ歯をするか、インプラントをするかという選択に
私は迷わずインプラントでした。
周囲の人の話を聞いても
入れ歯では噛めない
見た目がかわってしまう
とわかっていましたし、
また、何よりも
「話しにくくなる」ということが
私にとっては何よりも困ることだったから、です。
私は人前で話すことを仕事をしているため
話せないということは、
何よりつらいことでした。
インプラントの手術自体は、
鎮静麻酔をかけてもらって、ほとんど意識がない状態ですんでしまったので
「寝ている間に終わった」というのが正直な印象です。
奥歯に歯が入った後は、
今までの自分の歯と違和感なく
食事ができ
話すことができ
見た目の老け顔になることなく
とても快適です。
これからは、
せっかく入れていただいた新しい歯を大事にして
元気で長生きできる
人生を楽しみたいと思います。
ありがとうございました。』

中島まり様(あの時思い切って治療しておいて良かった!)インプラント治療終了

DSC_2473.jpg

とっても個人的な話ですが

「よくぞ、吉本歯科医院に来て下さった」

「出会えて嬉しい」

と今、心底思っている大好きな患者様をご紹介します。

中島真理さんです。

DSC_2477.jpg

中島さんが吉本歯科医院の扉を叩いてくださった

きっかけは、

「おすし食べてたら詰め物が取れちゃった」

でした。

詰め物が取れちゃったから

詰め物を直してもらおうかしら

中島さんは、こんな軽い気持ちでまずはお越しになられました。

 

まさか、こんな大掛かりな治療になるとは

思いもよらなかったはず、と思いきや

「いやいや、実は予感はしていたんです」

と、当時を思い返すように

お話して下さいました。

 

歯が悪いのは自分ではわかっていた。

いつまでもつかはわからない

4年後、5年後私の歯はどうなっているのかしら

こんな不安はいつも頭のどこかにあったそうです。

 

だからでしょうか。

院長からお口全体の診断を受けた時には

それほどビックリはしなかった、

のだそうです。

 

それから、インプラント治療をすることを決意。

約2年の治療期間がかかりました。

 

手術の時は

「頑張って下さいね」とスタッフに言われても

「頑張るのは先生たちで、私は寝てるだけ」

と、あまり恐怖心もなく通過されました。

 

静脈鎮静麻酔による手術中は

ぼんやりとした意識はあるけれども

寝ているような寝ていないような感覚で

気がついたら、手術が終っていた

というのが実感だそうです。

なにしろ、私自身(マネージャー)静脈鎮静麻酔の体験がないので

手術を受けられた方には

「どんな感じでしたか?」と

お聞きしています。

 

なにが大変だったって

あの「ドロドロ期よーーーー」

と、名言が出てきました。

 

そう、まさに、ドロドロ期。

ドロドロ期

とは、術後しばらくは

ほんとにドロドロの流動食しか召し上がって頂くことができないことから

先ほど、中島さんがネーミングされたもの、です(^^)

今後当院で使わせて頂きます。この「ドロドロ期」

 

手術を終えた皆様は

まさにこの「ドロドロ期」が一番つらい!

とおっしゃられます。

 

いかに普段

普通にかめる、かみしめることができる、ということが

ありがたいことか、ということを

身を持って体験するそうです。

 

このドロドロ期には

お友達とご一緒に食事をする機会があっても

「あ、私、今、食べられないの・・・」という

かなしい時期なのです。

中島さんもやはり同じように

「今、食べれないの」という体験をなさったそうです。

みなさま、お悩みは同じです。

 

そして、

術後の仮歯の時に

みなさま同じようにお悩みを訴えられることがあります。

それは

「空気がもれてうまく話せない」

ということです。

感覚としては

自分自身は普通に発生したつもりでも

声に出す声は

「ほげほげ」言っているように

聴こえてしまう、のです。

 

ここでも、中島さん、工夫しました。

中島さんは、ピアノの先生として多くの生徒さんを

指導されている立場ですので

きちんとわかりやすく「話して教える」ということを

しなくてはなりません。

 

だから、「うまく話せない」ということは

とっても困ることなのです。

 

困った中島さんは

うわくちびるにピッと力を入れて話す

と、空気がもれずにきちんと声が出る

ことを発見!

 

「よしっ、これはいけるわ」

と生徒さんに教える時や

電話で話す時には

上くちびるにピッと力を入れて話すようにしました。

 

治療の主人公は

歯科医師や歯科衛生士ではなく

患者さんご自身です。

 

治療を受けた後の大変な時期を

どうやって乗り越えてこらるかは

患者さんによって本当にさまざまな

工夫があります。

 

私はこの時期をこうやって乗り越えた

僕はこの時期をこうやって過ごした

という工夫されたお話を

患者さんたちから教えていただくたびに

最終ゴールまで頑張って努力して下さっているってことを

知り、私達も嬉しくなります。

 

中島さんは、今とっても健康的な毎日を

過ごされています。

歯のことを気にすることがない生活を手に入れた中島さんは

これからますます楽しい毎日を

過ごされていかれることと思います。

 

たくさんの患者さんから歯のご相談を受けている

私達としては

中島さんは

本当にいい時期に治療を決心されたんだな

ということを

感じます。

 

さあ、歯を本格的に治そう

と思っても

その時には、体の健康を損ねていたり

とても手術には耐えられそうにもない健康状態だったり

する場合は

意外にも多いのです。

 

食べられないことがきっかけで

健康を損ね始めることが多い

合わない入れ歯をいれはじめた頃から

どんどん体が老いて弱ってくるのが

わかる、というのは

本当に多くの方がおっしゃられる言葉です。

 

決断する時期

というのが

大事なんだ、ということを

中島さんを見ていて感じます。

 

人が喜んでくれる顔をみるのが

大好き!という中島さんは

私達にもいつもたくさんのサプライズをして下さいました。

頂いた作品のすべてをお見せしたいほど

優しい気持ちを形にして表現して下さる素敵な方です。

 

頂いたお返しに

何かをしたいと皆で考えるのですが

何しろ芸達者なのはうちの「ヨッシー」くらいなので

「ヨッシー」は、得意の油絵で中島さんの似顔絵を描いてプレゼントしちゃったり

しました。

こういう時、得意技があるといいですねー。

 

優しくして下さる

喜んで下さる、喜ばせて下さる

このいい循環が

中島さんが来院されるといつもあったかい雰囲気に

包まれてしまう理由です。

 

ついつい、声をかけてしまう。

ついつい、「あ、中島さーん」と寄って行きたくなる

そういう雰囲気を醸し出している中島さん。

 

今日で大きな治療はすべて終了です。

今後は、いい状態を維持して頂くために

定期的なメインテナンス期に移行します。

 

2年といえば、長いように感じますが

お互いに

「あっという間でしたねー」

という印象です。

 

ただの一度もお約束の治療日をキャンセルすることなく

お約束通りの治療日とおりに来院して下さいました。

治療計画通りに、すべての工程がすすみ

こんなに嬉しいことは、ありません。

 

本当におつかれさまでした。

そして、これからもご一緒にお口の状態を維持してまい

高橋晃様(インプラントをして本当によかった)インプラント治療終了

takahashisama.jpg
「はいっ!お世話になりましたっ!!」「はいっ!ありがとうございましたっ!!」毎回、こんな風に折り目正しく挨拶をして下さる高橋さん。
 待合室から、診療室にご案内する時にお名前をお呼びすると「はいっ!!」と起立して深々とお辞儀して下さるので思わず私達も姿勢を正してしまいます。
takahashisama2.jpg
 高橋さんは消防士さんでいらっしゃいます。
 消防士さん=(イコール)=高橋さん=(イコール)=カッコイイ というひとつのイメージが吉本歯科医院のスタッフ全員(特に女性)に沁み込んでしまいました。
 それほど、紳士な高橋さんだったのです。
高橋さんが吉本歯科医院にお越しになられたきっかけは、歯がグラグラしていたことでした。
当時ブリッジ治療をなさっていた部分がグラグラと気になられていました。 
インプラントをする前には本当に悩まれたそうです。
しかし、思い切ってインプラントにして本当によかった、とおっしゃいます。 
食べることができる喜びを噛み締めていらっしゃるそうです。 
歯は、何も問題なく噛めている時には気にすることもありません。
その存在すら、意識することはありません。
しかし、失った時、機能が壊れた時、その重要さにはじめて気がつきます。 
高橋さんは、吉本歯科医院に来て歯に対する意識がガラリ変わったそうです。
いろんな知識を知り、親知らずが健康な歯に及ぼす影響など噛み合わせの重要さなど、本当にいろいろなことを学んで下さいました。
 もっとはやく来ればよかった高橋さんがしみじみおっしゃって下さった言葉です。
 院長の技術について高橋さんがこうお話してくれました。
院長が治療する時の患者への気遣い、口の中の手の入れ方、触れ方まるでゴッドハンドのようでした。消防士として同じく人の命を預かる仕事。とても学ばせて頂きました」 そしてスタッフ達に対しては何か次の治療をする前には必ず「今から、◯◯しますね」と声をかけてくれるので不安がなかった、とお話して下さいました。 
 高橋さんは、お若い頃から、歯のことでは悩みは尽きなかったそうです。
そのため、子供達には歯で苦労させたくないととても気をつけてこられました。 
そのお父様の心はお子様達にも通じ高橋さんのお子様には虫歯は1本もなく息子さんに関しては県で表彰されるほどの優秀な歯の持ち主!
 息子さん娘さんともに吉本歯科医院にお越し下さったことがあるのですが「ああ、さすがあの高橋さんの息子さん、娘さん!」という感じのいいお二人です。
 娘さんは、現在歯科衛生士さんを目指し学校に通われています。
嬉しいことですよね。
 高橋さんはお仕事でトレーニングを定期的になさるそうですがその時に、奥歯でくいしばる力が強くなったのを感じるそうです。
歯が全身の力にどれほど影響を及ぼしているのかということを実感されておられます。  
今の悩みの種は食事が美味しくってついつい食べ過ぎてしまいます。。」と笑顔でお話を聞かせてくださった高橋さんです。 
 高橋さんには、今後も定期的にメインテナンスを続けて頂き、いい状態を維持して頂きたいと思います。
 長期間に渡る治療を終了された高橋晃様のご紹介でした。お疲

前川真由美様(マニアックな先生を求めていたんです)インプラント治療終了

maekawasama.jpg

まずは今日で治療終了です。「おつかれさまでした」と花束をお渡しし院長が「長い間遠くから通って下さってありがとうございました」と言った途端に

大きな目かポロポロ涙が。

つられて院長もうるる、と。

あたたかい空気が流れた瞬間でした。

maekawasama3.jpg 

インプラント治療、矯正治療を終了された前川真由美さんです。

お話を聴かせていただいた私の印象は

ひとことで

「りりしい!!」

です。

さらに

「前川さん!おんなまえ過ぎです!」

そもそも前川さんは、吉本歯科医院にお越しになられたきっかけが

「前歯の色が気になった」

から、です。

どこかにいい歯医者さんいないかしら・・・?

と探していたところに

吉本歯科医院がヒットしました。

ホームページを開き、院長の文章を読んで

「なんてマニアックそうな先生!よしっ!ここだ!!」

と直感されたのです。

前川さんは、何軒もの歯医者さんに相談に行ったのですが

どの歯医者さんでも、「じゃあ、どうしたらいいのか?」という明快な改善策を

提示してくれるところはなかったと言います。

「私は、マニアックな先生を探してたんです」

こうおっしゃる前川さんが見つけ出したのは

マニアックな当院院長だった、とという出会いです。

前歯の色が気になったので

その治療をしようと思ったのがきっかけでしたが、

吉本歯科医院では、前歯だけをただ治療すればいい

ということには、なりませんでした。

院長より、お口全体の話、かみ合わせの話

そして、前歯と噛み合わせの話の説明を受け

ますます「マニアックだわ~~」に拍車がかかりました。

治療計画は

当初想像もしなかったような長いもの、おおがかりなものでした。

しかし、

思い立ったが即、行動

の前川さんは

すぐに治療をスタートしました。

悩んだりしなかったんですか?

とお聴きすると

「あ、悩んだって同じなんです」

「くよくよしてる時間がもったいない」

「よくなるんだから、はやく決めてやったほうがいい」

「歯は一生ものだもの!」

こんな言葉がどんどん出てきます。

「出産と同じで、その時は痛いことを覚えているけど

時間が過ぎればつらいことは忘れてるんです。」

人生をスピードのある行動力で走り続けている人の

言葉です。

あまりにも前向きで、明るく、否定的な言葉がひとつも出てこない前川さん。

どんな環境で育ったんですか?

とついつい、プライベートまでくいついてお聴きしてしまいました。

すると、やはり

その理由はありました。

前川さんは、お母様を赤ちゃんの頃に亡くされ

両親のおばあちゃまたちによって育ててもらいました。

おばあちゃんは、「手に職をつけなさい」と前川さんに厳しく言いました。

「手に職をつける」ために

前川さんにおばあちゃんが用意したのが

和裁の学校です。

4年間。

月曜から土曜までの4年間。

しかも、寮生活。

あんなにつらかった最初の一年はなかった、と振り返ります。

しかし、2年目からは面白くなってきたんです。

つらいのは最初の一年だけ。

自分の技術がどんどん上がっていくと

今度は面白くてしょうがない。

和裁コンクールに出たり

技術を競いあったりと、

どんどん面白くなっていきました。

技術を修得する

ということを

その身をもって体験してきているので

人生も同じく応用がきくのです。

その当時通っていた和裁の学校がこの

吉本歯科医院と同じ「屋島」だったのです

「なんだか、縁を感じたんです。」

そう、おっしゃって下さいました。

私はそのことをお聴きしてちょっと鳥肌が立ちました。

嬉しくて。

ご縁があって、お越し下さったんだと思うと

ゾクゾクしちゃいます。

直感を信じ、

やると決めたら、信じてやる、最後までやる、すぐやる

ね、前川さんは素敵でしょう?

前川さんは、院長に最初の診断の時に

「噛めてないですよ」

と言われた時のことを思い出します。

噛めてないって??

私、ちゃんと食べられてますけど??

食べるのに困ってませんけど???

しかし、その後、レントゲンを見たり

ご自分の口腔内写真を見て

びっくり!

「あ、噛めてない、本当だ!」

ということを知りました。

すべての噛み合わせ改善治療が終了した今、前川さんは

「今は、ちゃんと噛めているのがわかるんです。

でも、治療前は、わからなかった」

前川さんは教えて下さいました。

「私が普通だと、思います。

多くの患者さんは、院長先生が、噛めてませんよ、って言ったとしても

自覚できないし、何のことかわからないと思います」と。

なるほど。

おっしゃる通りです。

きちんと噛める

という状態になってはじめて

「あ、噛めてなかったんだ」

ということが、わかるのです。

こんな素の声を聴かせてくださることも

インタビューさせて頂く醍醐味です。

前川さんは、今高校生と中学生の男のお子さんを2人育てながら

自営業のお仕事をばりばりこなし

家事も育児も仕事もフル回転です。

「動いてないといやなんです」

「いろんなところに出て行くんです」

クヨクヨしているのがいや

後悔するのもいや

悩んでいる時間がもったいない

「私、せっかちなんです」

という前川さん。

せっかちは、最大の長所です。

せっかちは、才能です。

一緒のお部屋でお話してるだけで

体が熱くなってしまうような気持ちのいい女性です。

出てくる言葉が、明るい、前向き。

また、素敵な患者さんにお会いすることができました。

マニアックな吉本歯科医院を探し出してご遠方より来て下さいました。

「マニアックな先生」とあだ名をつけて下さった

前川さん。

院長は少し照れくさそうですが

嬉しそうな顔をしていました。

長い間本当におつかれさまでした。

そして、これからもずっとメインテナンスを続けてまいりましょう。

歯は一生もの、です。

小林国彦様(インプラント治療が終わったら焼き肉が食べたい!)インプラント治療終了

DSC_5973.jpg

このさわやかな笑顔!

直島から通って下さった小林国彦様をご紹介しますね。

小林さんは噛めない状況になった時、まずお考えになったことは

入れ歯は嫌だ!ということでした。

入れ歯は痛い

入れ歯は合わない

入れ歯は違和感がきつい

こういう先入観がおありになったと言います。

吉本歯科医院へお越しになられる前

他医院で部分入れ歯を入れました。

その時の

違和感

痛い

合わない

ということも体験の中にあり

入れ歯は嫌だ、と思っていたそうです。

インプラント治療を検討した時

もちろん費用も高額だし、悩むことはありました。

しかし、

噛めないと、これからの自分の人生

生活していけない

と強く思い、インプラント治療をお受けになる決心をしました。

手術に対する恐怖心はほとんどなく

「もう、おまかせします」

と身を委ねる気持ちだったそうです。

小林さんが一番ご苦労されたのは、

手術が終わり、最終の歯が入るまでの期間のお食事です。

どの患者さんも、同じようにこの期間に

大変なご苦労を体験され私達にお話して下さいます。

歯が入るまでの期間

お食事は、

かなり「柔らかいもの」と、制限されます。

家族みんなで食事をしていても

自分だけが、流動食のような食事です。

小林さんは、職場へ出勤した時の

お昼ご飯も同様にペースト状のお食事でした。

それを見た会社の方が

「ダイエットですか??」と驚くほどです。

また、この時期、お食事がもりもり食べられないこともあり

体重もぐっと減ります。

そんな苦しい時期を乗り越え

インプラント治療すべて終了しました。

もちろん、今はしっかりお食事もすることができます。

「やせたのに、今は、前より太ってしまった」と

にこにことおっしゃられる小林さん。

小林さんは、吉本歯科医院へお越しになった時

治療が終ったら

焼肉を食べられるようになりたい!

と思っていました。

焼肉は、歯がしっかりしていないと

噛んで味わうことができません。

歯が健康な時には

まさか、焼肉が食べられなくなるとは

思いもしないものです。

歯の大切さは、歯を失ってみてはじめてその大切さに

気がつきます。

もちろん、今は、ご自分の歯同様に、美味しく焼肉を召し上がっています。

お話をうかがっている間中、ニコニコと優しい口調でお話を聴かせてくださいました。

「もともと饒舌なんですよ」とおっしゃる小林さんは

大のお酒好きだそうです。

「一升くらいは、いけますよ」

ご友人とお酒を飲みながら朝まで語るとことだって、あるそうです。

とにかく、誠実なお人柄で、当院院長とのお約束事を全て

守って下さり最終治療までたどり着くことができました。

治療後も、必ず定期的なメインテナンスにお越し下さり

経過も順調です。

これからも、小林様のお口をいい状態に保つよう

ご一緒にメインテナンスに取り組んでまいります。

小林さんから頂いた感想文をご紹介しますね。

『時の経つのも早いもので、インプラント希望で吉本歯科医院に駆け込んで早や二年、まさに「光陰如矢」である。

私の場合、インプラントについて知人やインターネットより情報を得ようと色々と聞いたり検索している内に行き着いたのが吉本歯科医院であり、他医院よりも解り易い説明と、何よりも院長の診療哲学に惹かれて今日に至ったというのが実情である。

そんな中で先ず言える事は、患者としては例外なく、「悔いを残す治療だけは絶対受けたくない」という事である。

その為には何が必要かと考えた時、院長の診療哲学の三項目はもとより、真に納得するという意味において、心情、価値観、理解力にも充分に配慮したインフォームド・コンセプトが行われるべきだと考える。

また、その為には患者側としても出来るだけ予備知識を持って臨む必要があり、そうする事によって理解力が増すとともに、その際の時間短縮が図れ、医院側への負担(時間と労力)を軽減する事が可能となるだろう。

私自身、説明を受けたり、「何か解らない事はないですか。」と問われても、何が解らないのかが解らないといった笑い話にもならない様な事もあり、知識の不可欠性を思い知った苦い経験がある。(笑)

ただ、何だかんだ言いつつも最終的には「餅は餅屋」に任せるしかないのが現実であり、その餅屋を選択するのが患者である。

そしてその選択のいかんによって運命が大きく分かれる(治療の良し悪し)訳であるから、情報や洞察による選択力というものが大きく係ってくる。

友人、知人を含め、周りの人達は私のその選択力に関心を寄せており、それを証明できる日はまだ先のことであるが、その日が無事訪れることは確信をもっている。

通院して約二年になるが、時には疑心暗鬼を生じながらも苦労(高額な費用、長い期間、遠距離通院の際の労力)して手に入れたインプラントであり、決して手放す訳にはいかない。

その為にも今後の定期的メインテナンスは必要不可欠であり、吉本歯科医院とは一生涯の付き合いとなるだろう。

DSC_5970.jpg

院長を始め、スタッフの方々の高い接客スキルと信頼の下、無作法で至らぬ私ではございますが今後とも宜しくお願い申し上げますとともに、取り留めのない件(くだり)ではありますが意のあるところを諒としていただき、このあたりで筆を擱くことと致します。』

久米井正吾様(歯に対する意識が変わりました)インプラント治療終了

よ~う 通えたな! 歯に対しての意識が変わりました。

kumeisamaSC_7841.jpg

こんにちは

吉本歯科医院のカウンセラー森下はるみです。

一般的に歯科治療にたいしては多くの方が【先入観】をもたれたていると思います.

文字どおり、一方的な「思いこみ」によることを言いますが、

あの「ギュイ~ンンンン、キイイ~ン」と金属音を連想させる『歯医者さん』

今回,ご紹介する久米井正吾さん多分にもれず、歯医者に対して、相当な怖いイメージをもっておられたようであります。

どこで治療をしようかネットなどでお調べになっていた時、久米井さんの目に止まったのが、なんと院長の顔治療をされている患者様の感想だったとか。

この顔は,やさしそう~痛い治療はしないような顔だな~!

と思ったそうです(笑)

当医院に来られる以前は、

①     歯医者は痛くなったら行く!

②     治療が痛かったら途中から行かない!

を繰り返し、徐々に久米井さまの歯を親知らずや虫歯がむしばんでいました。

そんな超怖がりの久米井さんは、当院を通じて歯の治療に対する意識を変えてくださったとのこと。

私たちは普段どおり、特に意識したわけではないのですが

「スタッフのみなさんからよく声をかけてくれて、とてもフレンドリーな人たちと思いました。他の医院では,スタッフさんから声をかけられることがあまりありませんでした。だから唯一通えました」とのこと。

なかでも、エピソードとして、ある時期勉強のため半年間、当医院から足が遠のいていたそんな時に、受付の松本からの留守電のメッセージを聞いて、また以前のように治療が適当になっていたことを考えさせてくれた。

とも、おっしゃっていただきました。

久米井さんは34歳。

さきほども申しましたように、大変恐がりの方(歯の治療に対しては)、

正直言って私の第一印象は・・・(大変失礼なんですが)

「なんだか怖そうな,話かけにくそうな人」(笑)

でスタートしました。

でも、それもそのはず、

超怖がりの久米井さんは相当に緊張していたのです!

でも、ファーストコンタクト(カウンセリング)の瞬間から印象はまったく変わりました。

とにかくやさしく楽しく心温かい人であることがお話の中で伝わってまいりました。

そして、私が最初に仕事を始めた町にあるI高校に通っていたという同郷の人でもありました。

このI高校は、ハンドボールが強く県下でも指折りの学校で、久米井さまもハンドボール部でインターハイにも出場した経験を持つというスポーツマン。

現在は、障害者福祉施設でお仕事をされているとのことで、この方あってのお仕事、まさに天職という気がいたします。

そんな,心優しい久米井さんはこのたびインプラント治療と矯正治療を3年間頑張られ無事終了を向かえました。

久米井さんの初回の症状は,親知らずの痛みでありました。

他にも虫歯が何本かありそのうちの1本は抜歯が必要となりました。

院長の診断の結果、次の治療を実施。

①      親知らず抜歯

②      右下6番抜歯後治療

③      下顎前歯矯正治療

④      虫歯治療

⑤      上の前歯セラミックス治療

と、ボリュームがありますが、すべては久米井さんがコツコツと当院へ足をお運びいただき真剣に治療に向き合っていただいた成果と言えます。

さいごに、歯のケアと同時に、もう一つ素晴らしい前進が久米井さんにありました。

長年吸っていたタバコも、この治療をすすめていく中で「卒業」されたとのこと。

聞けば、インプラント治療が歯だけでなく、体全体の健康についても考えさせられることとなったというではないですか。

私たちスタッフ一同、本当に心から喜んでいます。

この度の久米井さんのケースは、

「歯の治療は’歯’だけにあらず、心も体も健康にしてこそ、真の治療になる」

ということを具現化されている、そんな事例でもありました。

久米井さん,御疲れ様でした。いつも私達スタッフに笑顔で接して頂いてありがとうございました。今後はメインテナンスでお逢いできるのが楽しみです

kumeisama2.jpg

伊藤擴充様(まさか食べたものが鼻から出てくるなんて)インプラント治療終了

itousama.jpg

おおがかりな治療を終了し、現在メインテナンスのため通って下さっている
伊藤擴充様をご紹介します。
とっても背の高い伊藤さん。
当院の玄関をくぐる時かならず頭を少し下げて入ってこられます。
いつもニコニコと穏やかで優しい声をスタッフ達にかけて下さる紳士です。
伊藤さんが歯の異変に気がついたのは
ある日突然のことでした。
歯がポロリと抜け落ちてしまったのです。
それまで自覚症状は、まったくありませんでした。
当院にお越しくださり
診断は、「歯周病」。
しかも、歯周病が進行しているにもかかわらず歯を抜かずにそのまま今まで通り噛んでいたため
骨を支える骨はどんどん溶けていました。
歯槽膿漏という言葉とイメージはご存知でしたが
「まあ、そこまでたいしたことはないだろう」程度に考えていました。
歯周病が進行している場合
本来であれば、お食事の際によく噛んでしまってはいけません。
「よく噛んで食べなさい」とはいわれますが、歯周病が進行している場合は
噛んでしまうとますます歯や骨に負荷がかかり
骨が溶けてなくなっていってしまいます。
P3050077.jpg
上記写真をご覧下さい。
ある患者さんの骨の模型です。
右上に穴が空いている部分があります。
鼻の部屋と口を仕切る硬い壁(骨)に穴があいてしまっているのがわかります。
伊藤さんもやはり
何も意識せず、普段通りにお食事をなさっていました。
その結果、歯の根っこが鼻の部屋にまで地盤沈下を起こし
鼻と口とをふさぐ壁を突き破ってしまったのです。
鼻は息を吸うところ
口は物を食べるところ
 
鼻と口は機能が違います。
その機能が違う場所が穴があいてくっついてしまったのです。
鼻の部屋と口は、食べたり飲んだりしたものが鼻に流れ込まないように
大きな壁で仕切られています。
仕切っている壁は、です。
その骨が、歯周病によって溶かされ穴があいてしまいました。
鼻の部屋と口を仕切る壁に穴があくとどういうことが起こるか?
伊藤さんはこうお話して下さいました。
「ご飯を食べてても、食べたご飯が鼻から出てくるんです」
「うどんも、同じです」
「うがいをしていると、うがいした水が鼻から出てきてしまうんですよ」
P8231468.jpg
想像がつきますか?
上記写真右は歯を抜いた後の状態です。
穴が空いています。
小さい時は自然に封鎖されますが、大きく骨に穴が空いてしまうと自然には塞がりません。
この穴は放置して自然にふさがるものでは、ありません。
空気が通り、食べた食事が入り込んでしまいますので
穴は塞がらずひろがる一方です。
もっともっと穴が大きくなっていきます。
伊藤さんの治療はおがかりなものでした。
まず、歯周病が奥深くまで進行していたため歯を抜きました。
奥深くまでバイ菌が侵入しているため歯を抜き、菌を除去します。
歯を抜いた傷の炎症が落ち着くまで数ヶ月待ちます。
その後、つながってしまった鼻の部屋と口の穴を塞ぐ
上顎洞口腔瘻閉鎖術という手術を行いました。
その後、インプラントを無事埋入し、
現在は、鼻の部屋と口は骨ではなく粘膜で塞がっています。
また、治療の経過の中で
入れ歯を入れる
という時期がありました。
その時期のことを
こうお話されました。
 
「とにかく、噛めない、食べられない。
世の入れ歯を使われている方は多かれ少なかれこんな不快さや、苦痛を味わっている」
噛めないって、ではどれほど噛めないのか?
とお聴きすると
食事することができたのは
柔らかいお豆腐
高野豆腐
雑炊
あとは、流動食のようなもの
です。
まさか、こんなに噛めないとは想像もつかなかった。
歯はなくしてみないとわからない
入れ歯を入れて噛んでみないとその不快感や噛めない感じは
体験することはできないでしょう
としみじみお話して下さいました。
伊藤さんはこうおっしゃられます。
「インプラント治療をして、その費用をみんなに言うと驚かれます(笑)
しかし、あと30年生きるとした時、
入れ歯のあの苦痛を背負いながら毎日を過ごすのか
インプラントにしてもう一度自分の歯のように食事ができるのかを
一年の費用がいくらか?一日あたりいくらか?にして割ってみました。
そうすると決して高いものではありません」
今、伊藤さんは歯の大事さをしみじみと語って下さいます。
そして定期的にかならずメインテナンスにお越し下さいます。
本当にお疲れ様でした。
最高の笑顔でお写真頂きました。

森田真由美様 (まっすぐに相手の目を見て話ができるようになった)インプラント治療終了

moritasama.jpg

患者様の声 (森田 真由美 様)

若い頃から歯が弱く、今まで随分と色々な歯医者に通院しました。

2年程前にもう、どうしてもこのままではダメだと思い、一大決心でどこの歯医者に行こうかとパソコンで調べ、ビビリの私は院長先生のやさしそうな笑顔にひかれ、吉本歯科医院にたどりつきました。(内心は心臓が口から出る位、ドキドキでした)

あれから二年、本当に長かったです。

流動食しか食べられなかったり、お店をしているので、どうしても人と会う機会が多かったりするけど、人に会いたくない。人と話す時は、手で口元を隠してしまう。

もう人生真っ暗でした。

でも今は、笑って人と話しが出来る。真直ぐに相手の目を見て、話しが出来る。

院長先生並びに、スタッフの皆様、技工士の先生、本当にありがとうございました。

それに高額の費用に、いやな顔一つしないで出してくれた主人に感謝しています。

3人の子供と6人の孫(今年、後2人増えます)と仲良く笑って暮らせる幸せに感謝しています。ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします。

井上雅子様(人生がリセットできました。とっても不安だったの)インプラント治療終了

DSC_8849.jpg

ああ、やっと終わったあ!
治療を終えた井上雅子さんをご紹介します。
井上さんは、なんと4年越しの治療期間となりました。
本当によく頑張って下さいました。
 
「ああ、人生がリセットできたわ。
私、とっても不安だったの。
これで、不安がなくなった。
思い切り仕事できるわ」
とすっきりした笑顔で笑われます。
井上さんがこの笑顔にたどり着くまでのお話を聴かせて頂きました。
井上さんが当院に最初にお越しになられたのは今から4年前、です。
そのさらに3年前から
 
■歯どのこかはいつもシクシク痛い
■歯がぐらぐらする
■噛めない
■歯が痛いので頭痛がする
状態は慢性的に続いていました。
「ああ、状態がどんどん悪くなっている」とは
自覚していましたが
どうしても歯医者さんに行くことはできませんでした。
それは
小学校時代に行った歯医者さんでの体験が
トラウマになっていたから、でした。
歯医者さんは
怖い、
どうしてもいきたくない
だから、痛いけれど我慢しよう
と3年もこの痛い状態のまま我慢し続けていました。
右がダメなら左で
左がダメなら前歯で
と、噛めるところを探しながら
食事をしていました。
しかし、
もうとうとう限界がやってきました。
このままでは大変なことになると
意を決して歯医者さんに行くことにしました。
最初に相談に行った歯医者さんでは
ショックな診断を受けました。
「井上さん、これはもう総入れ歯にするしか、ありません」
井上さんは相当なショックを受けました。
おかあさまから入れ歯がどれほど不快なものかをよく聞いて知っていたため
入れ歯だけは、嫌だと思いました。
また、人前に出てお話しする機会が多いのに
入れ歯なんて・・・とも思いました。
総入れ歯だけは、嫌だ!
そして、
違う歯医者さんを探します。
井上さんが吉本歯科医院にお越しくださったきっかけは
なんと
院長の顔
なんだそう、です(笑)
院長の顔を見た時に
「あ、この顔、痛くなさそう」
直感したのだそうです。
当院の院長の専門分野や得意とする治療内容を
吟味したわけでもなんでもなく
院長の、顔(^^:)
井上さんの頭にインスピレーションが働きました。
余談ですが、
井上雅子さんは、有名な建築家でいらっしゃいます。
北浜アリーなど香川県を代表するさまざまな設計を手がけられておられます。
あれほどのことをやってのけるのは
インスピレーションを大事にしているからなんですね。
なにせ、
決め手が顔、だなんて・・・(笑)
しかし、今となって4年前を振り返ると
「あの時、ここにきててよかった」と
おっしゃって下さいました。
当院にお越しくださり
院長の診断をお受けになりました。
それは
「総入れ歯ではなく、インプラントをすることができますよ」
というものでした。
骨が溶けた部分には
骨を作る技術が院長には、あります。
井上さんは
「ああ、良かった。総入れ歯にしなくてもいい!
お金の問題じゃない。
インプラントができてよかった」
とまず安心したそうです。
それから、井上さんの長い治療がスタートしたのです。
歯周病が進行している歯をたくさん抜き
抜いた部分の徹底的な後処理を行ないます。
井上さんはこの時が4年間の間で一番しんどかった、と振り返ります。
この時に比べたらインプラントの手術なんて
なんとも思わなかったそうです。
治療の途中で
歯がなくて噛めない(はがない)
という時期が、あります。
その時のことを井上さんはこうお話してくれました。
「あのね、
食べられないものがこんなに多いなんて、歯がなくなるまで
知りもしなかった。
野菜もダメなのよ。
きゅうりは前歯でポリポリ噛めるけど
レタスになると奥歯ですりつぶさないと噛めないの。
あと、ご飯もダメね。
噛めないのよ。
おかゆとか、お豆腐でないと食べられないの」
こういうリアルなお話は
歯を失ってみてはじめて気がつくこと、です。
まさか、こんなものまで食べられないなんて
歯がある時は知るよしも、ありません。
もちろん、お肉を噛み切るなど
とんでもない話です。
さらにこう続きます。
「でもね、一番つらかったのは
話ができない、ということ。
人前で話をしないといけない機会が多いのだけど
歯がないと母音がはっきり発音することができないの。
だから、ゆっくり丁寧に口を大きく開けて母音に気をつけるようにして
話をしたわ。でないと、相手に何を言ってるのかさえ届かないの。
それほど、話すことにも影響したわ」
そう、歯はモノを食べ潰すだけの機能ではないのですね。
話すということにも影響を与えます。
今回、歯を治療して実感したことは
歯は何よりも大事
だ、ということだそうです。
歯がだめになると(はがない)
①話せなくなる
②食べれなくなる
③②により、胃腸の働きが悪く、さらに栄養を取り込めなくなる→全身に影響
こういう因果関係です。
今、目の前で楽しそうにお話をして下さる井上さんは
綺麗な口元と、食事があたりまえにできる日常を手にしています。
なんでも食べられるようになり
お話も普通にできるようになりました。
「私、おしゃべりが好きなの。
しゃべれなくなったら、困るの」
とおっしゃいますが、女性は誰しもそうですよね。
話ができなくなったなら
人生の楽しみの半分は減ってしまします。
これからは、しっかりメインテナンスをして
この歯を大事にしていきます
とにこやかにおっしゃってくださる井上さんです。
最後に当院の印象をおたずねしました。
「初めて、こんなにソフトで怖くない歯医者さんに出会いました」
歯医者さんは怖いところだったのですね(^^:)
「院長は、あんな優しそうな顔してるけど
技術はすごく大胆で、すごい!」と当院院長の印象を語って下さいます。
4年間の長い治療、本当におつかれさまでした。
これからは2ケ月の一回のメインテナンスに入ります。
どうぞこれから、思い切りお仕事をして
美味しいものを食べて、楽しくおしゃべりして下さいね。
DSC_8848.jpg

秋山勝廣様 インプラント治療終了

DSC_3534.jpg

今日も素敵な患者さんとお話をさせて頂きました。

インプラント治療を終了された秋山勝廣様です。

秋山様が吉本歯科医院にお越しになられたきっかけは

奥様の治療のつきそい、でした。

待合室でお待ち下さっている間に、当院のインプラントの冊子や資料などを

ご覧になり、関心をお持ちになったそうです。

ご自身のお兄様がインプラントをされており

非常に調子が良いということを聴かれていたため

「私もいつかは」とお考えになっていたそうです。

秋山さんは

20代の後半に虫歯になった時に行った歯医者さんの思い出を

お話になられました。

「ものすごく、痛かった」

そうです。

今でこそ、技術は格段に進歩し

「痛い歯医者さん」という存在はもはや過去の話になりつつあります。

しかし、ひとむかし前は

「痛いのがあたりまえ!我慢しなさい!」

という時代でした。

秋山さんは、親知らずを2本抜かずにほうっておいたそうです。

それもそうですよね。

こんなにも痛いんだから、あと2本抜くなんてとんでもない!

と思ってしまって当然です。

親知らずを抜かずに放置しておくと

さまざまな弊害が出てきます。

秋山さまのお口の状態にさまざまな問題がでてきたのは

50代になった頃からでした。

ブリッジ治療の部分などが、疲れるとすぐに腫れたり

するようになってきました。

そして、だんだん歯がグラグラと揺れてくるのを感じるようになります。

硬いものは、かめません。

秋山さんは、インプラントをすることを決断されました。

その時に何かご不安なことはありませんでしたか?

とお聞きすると

「いや~~・・・?特には(笑)何でも決めたら早いんですよ」

とにっこり笑われます。

その言葉の意味を、治療が終わった後に

私達は「なるほど」と納得することになるのです。

なんと、秋山さんは

通常の治療終了予定期間よりも、かなりはやく治療がすすみ

完成に至った患者さんなのです。

決めたからには

院長との約束をしっかり守り

きっちり治療に通ってくださり

お願いごとは、すべてきいて下さいました。

院長からのお願いごとで一番苦しかったことは

「秋山さん、タバコをやめてください」

だったと、思うのです。

秋山さんは20代の頃から一日に40本ほど吸われるほどの

ヘビースモーカー!

それを今では「1本もすわない」という状態にまで

持っていって下さいました。

本当に、ありがとうございますと、頭を下げたくなります。

インプラント治療を行う際に、必ずお約束していただくことは

「タバコをやめる」

なのです。

タバコくらいいいじゃないか?

とお思いになられますよね?

私も、そう思ってました(笑)

しかし、タバコを吸っていると血流が本当に悪くなり

インプラントと骨とがうまくくっつかないのです。

その研究資料、症例写真をたくさん目の前で見ると

「ああ、これは大変なことなんだ」と思います。

そういうことを

秋山さんは、しっかりご理解して下さり

実行にうつして下さいました。

いまでは

「食事も美味しいし、胃の調子もいいから、タバコはやめてよかったですよ」

とおっしゃって下さいます。

最後に、

当院の院長の説明、そしてスタッフたちのこと

感想をお聞かせくださいね、とお伝えしたところ

とっても嬉しいお言葉を頂きました。

「ここのスタッフの人達は、すごいですね。

何か特別な教育でもしてるんですか?」

とおっしゃって頂きました。

う~ん、録音して、みんなに聞かせてあげたかった(笑)

何気ない会話のやりとりの中に

やさしさや、気遣いが感じられ

インプラントをここでしようと決めた理由のひとつは

そこにあります、とも。

言語化できないことを

誉めて下さることが私達は一番嬉しかったです。

秋山さんは

40年間、日本を代表する組織の中で

働いてこられました。

たくさん部下をかかえ、人との関係の中で

いろいろな出来事を体験されてこられた方です。

そんな方に

「どんな教育をしてるんですか?」と

誉めて下さったことは

私達にとって、ものすごい自信を与えてくれました。

そしてスタッフ達のなにげない言葉や些細な態度を

見つけて下さり、評価して下さる秋山さんの視点が

素敵な方だなあと思いました。

こういう上司は素敵だろうなあ

と思わず部下になりたい気分です(笑)

最初にお目にかかった時から、今までずっと

一貫して秋山さんの印象は

おだやかな紳士

です。

最後に、院長に対して

「本当にありがとうございました。

感謝しています」と頭を下げてくださった秋山さんの謙虚で

折り目正しい姿に、心打たれます。

人というのは

その動作のひとつひとつに

その方が生きてきた人生が見えてしまうものです。

素敵な患者さんにお会いすることが

できました。

これから、ずーっとメインテナンスを続けていきましょう。

そして、健康な歯とともに、質の高い人生を。

おおがかりな治療でしたが

本当におつかれさまでした。

インプラント治療を終了された秋山勝廣様です。

松村充高様 インプラント治療終了

「松村充高 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

私もそうですが、たいていの人は、自分に見合った行動をとるものと思います。

「あぁ…これは私には難しいなあ」とか

「これだったら私もできそうだから、やってみよ」とか、

どうしても自分のモノサシというものがあるように思います。

今回は、このモノサシが、どんどん…どんどん伸びていくような患者様をご紹介します。

私が母親なら、こんな息子に育って欲しい!と思うような松村充高様(29歳)をご紹介いたします。

松村様は現在カナダに住んでいらっしゃいます。

以前は、オーストラリアにも滞在され、自分の目標を達成する叶える為、そのほとんどを海外で生活をしながら、知識や教養・国際人としての可能性を高めていらっしゃいます。

中でも、近年の若者に欠けていると言われる「コミュニケーション能力」がとても高いのです!

現地の人との良い関係を築きながら、外国語をマスターしているとのこと。

以前は、東京の芸能プロダクションでタレのさんのマネージャーをされていたそうで

その時の経験を通して外国への挑戦につながったのだそうです。

「若さは無限の力がある!自分には若さというパワーもある」と感じられ、若い時にどんどん大風呂敷を広げ可能性を広げてくんだ!と語るその目はみなぎるエネルギーそのもの、です。

その「大風呂敷」こそ、〈外国(世界)〉だったわけです。

本当に素敵だと思いませんか。

まさにスイカを風呂敷に包むように、地球を風呂敷に包んでしまおうというような

その発想に、驚いてしまいました。

さあ、松村様の治療内容は右上前歯1本のインプラント治療です。

東京の病院で抜歯をし、骨補填材をいれました。

その時の先生から、香川のある歯科医院を紹介されたものの、どうも合わないということでネットを検索して当院へ来られました。

治療期間は3年を要するものとなりました。

インプラント治療中もオーストラリアにいらっしゃったため、メールで何度もやり取りをしました。

松村様はインプラント治療を最優先に考えられ可能な限り治療に合わせて一時帰国され

そして、この度、無事治療完了いたしました。

松村様のように「歯」を抜いてしまうと選択肢は

①      インプラント

②      ブリッジ

③      入れ歯

ということになります。

松村様は

「ブリッジ」は健康な両隣の歯を削るからいやだったとのことでインプラントを決意されたそうです。

松村様のケースは、実は1本のインプラントとはいうものの、かなり難症例でありました。

なぜなら、骨補填材を入れていたにも関わらず、中の状態は、ばい菌が残っていて骨の吸収もかなり多くありました。

当院に来られる前に十分な抜歯後の処理ができていなかった可能性がありました。

1本埋入の場合はインプラントを入れる場所は限られています。

いかに歯を抜いた後の処理が大事かであるかが、その後の治療を大きく左右することがあります。

当医院長は、いつも私達にこう教えてくれます。

「インプラント治療は、突貫工事は絶対ダメだ。

時間がかかることで患者様には、期間的なご負担をお掛けしたとしても地盤工事(骨を作る)をきちんとすることが大事」

その院長の治療方針をご理解頂けたことで治療は成功いたしました。

患者様のご協力なくして治療の完了はありません。

松村様、本当にありがとうございました。

オーストラリアと吉本歯科医院という遠い関係でありながら、お互いを信頼しあって続けてきた3年におよぶ治療。

まさに「医師の上にも三年」(笑)であったように思います。

お疲れ様でした。松村様。

これからもしっかりケアしていきましょう。

最後に

松村様からみた当医院長の印象ですが、治療中、何か予期せぬことが起きても問題が起こらないように、次の次を考えて治療をしてくれたことで、自分の不安をいつもしっかり取り除いてくれたとのこと。

吉本歯科医院の印象は3年あまり通っているが、スタッフの人が変わらずにいるので、きっと働きやすいすばらしい医院なんだと思われたとおっしゃって頂きました。

素敵な松村様という患者さんに運命的にも出会えたことは、私にとっても、当院院長すべてのスタッフにとっても、幸せなことでした。

川崎清志様(インプラント治療中に痛い目にあったことは一度もなかったです)インプラント治療終了

インプラント治療を終了された川崎清志様

「川崎清志 site:http://www.8181118.com/」の画像検索結果

痛い目に遭ったことは一度もなかった

毎回の診療に「来るんに1時間10分かかるんや~」とにこやかにお話して下さる川崎さんです。

ご遠方にも関わらず毎回お約束の時間には必ず早めに到着して下さいました。

当院にお越し下さる前は、「鶏のからあげがうまく噛み切れずに、口入れたらほとんど噛まずに飲み込んでいたような感じやなあ」当時を振り返られます。

「薬と医者が大嫌いなんや~」とおっしゃる川崎さん(笑)「おっと、ここも医者やったなあ」・・・そう、大嫌いな歯のお医者さんですよ(^^)

手術に対して恐怖心や不安はありませんでしたか?とお聞きすると、「いや~なかったなあ。一回も痛い目にあっとらんよ。

歯を抜かれた時も、帰り際にはちゃんと仮の歯を入れてくれたので困ることもなかった」とおっしゃって頂きました。

手術は骨を削る外科手術ですので、中には翌日、翌々日に大きく頬が腫れる方もいらっしゃいます。

中には痛みが出る方ももちろんいらっしゃいます。

そのために術後には必ず痛み止めのお薬をお渡しするのですが、川崎さんは術後にも痛みはなく、「痛み止め」のお薬も必要なかったとのこと。

スムーズに治療も進み、最終工程を迎えられたので私達もほっと一安心です。

さあ、こんなにこやかで優しそうな笑顔の川崎さんですが、何度も私達は川崎さんのサプライズに腰を抜かしそうに、なりました(笑)

それは、イノシシを仕留める名人さんなのです!

しかも、しとめたイノシシ肉をちゃんと血抜きをして、さらにスライスして、そのまま「ぼたん鍋」ができる状態にして私達にお届け下さいました。

しとめたイノシシの写真を見せてもらった時には、「ひょえ~~!こんなに大きいんですか!!」と驚きました。

みなさん、イノシシのお肉って、美味しいんですよ~~~

とってもヘルシーでしかも、コラーゲンたっぷりで女性の味方です。

さらにさらに、ご自身で畑をされておられ、お野菜をたくさん作っておられます。

「土を触っていると、頭が真っ白になって、すっきりするんや」と笑顔で話されます。

23歳の時からご自身で会社をおこされ、社長業45年!

ビジネスの最前線にいながら、土をいじりバランスを上手に取っておられるんだなあと感じました。

長い間治療おつかれさまでした。

三谷恵美子様 インプラント治療終了

DSC_0130.jpg

インプラント治療および矯正治療を終了された三谷恵美子様です。

三谷様に頂いた感想文をご紹介しますね。

お写真の通り、とっても穏やかで優しい雰囲気の三谷さんです。

長い間の治療期間中は本当に大変だったことと思いますが

きちんとお約束ごとをお守り頂き、当院院長のいうことを本当に素直によく聞いて

治療についてきて下さいました。

長期の治療は、患者さんと医院側の2人3脚で力を合わせ心を合わせて

いかなくては、決していい成果は得られません。

三谷さん、本当に長い間お疲れ様でした。

兼武春雄様 インプラント治療終了

患者様の声 兼武春雄様

【インプラント治療】

ある日ある時、なんかこう食事しようときになんかこうガチンというような感じはあったんですよ。

そのガチンて言った時にたぶん折れたんかなと思うんですけどね。

インプラントにするとちゃんとメンテナンスしてるっていうのが前提条件になりますけど、二度としなくていいと、費用的にはインプラントの方がかかりますわね。

自分の身体のことと思うと、まあその高賃ちゅうと大げさですけれど、拠出できない金額ではないですよね。

例えばですね、虫歯とかそんなんで初めて歯がなくなった場合、インプラントとかブリッジとか、こう挿し歯とかいろんな選択をするとき悩まれると思うんですけど、私は一回ブリッジにしてそれが壊れてのことなんで、そこはたぶん違うと思うんですよね。

一回壊れたときにやり直すときに、もう一回同じブリッジかと。

インプラント手術は不安でしたけどね、手術初めてなんで。

まあほぼボーっとしている間に終われましたね。手術後、私は腫れんかったですね。

だから口をつむっていたら分からんぐらい、人には。痛み止めを一応くれるんですよ。

痛み止めとたぶん抗生物質、化膿止めっていうんですか、人によっては痛みが出たり、腫れが出たりきてるんで、する人がある人もおられるみたいなんですけれども、私の場合は痛みも腫れもそうでもなかったですね。

(インプラント治療を終えて)気持ちいいという表現はあれなんですけど、なんかいいですよ。

入れ歯って白いでしょ、ほんちゃんはまわりの色に合わせて色合いを整えてくれるんで分かりにくいですし、まあ食べるのも苦労しないですし、普通につかえるんで、費用は高いですけど価値があるって言ったら変ですけど、まあ価値があるかなと。

吉本歯科医院に来るのが楽しみとは言いませんけれども、病院なんで。楽しいと思えるぐらい。なんなんでしょうね、

何気ない会話とか雰囲気ですね。

具体的には言葉には表せませんですけれども、雰囲気って全体にこうぼんやりこう感じるじゃないですか。

どこがどうだからこんな雰囲気になると、こうロジカルに言えないですけれど、まあ雰囲気。

スタッフの方、皆さんが私を認識してくださるし、私もスタッフの方全員を認識できるし先生と看護師さんと受付の方、他の病院だと。吉本歯科医院だと吉本先生と森下さんとって、人の名前が出てくる感じ。

病院なんでお付き合いない方がいいんでしょうけれど、一生お付き合いしたい感じ。

治療で来るんじゃなくて。

いつまでもここの場所に、いつまでも同じスタッフという訳にはいくかどうかあれですけど、いて欲しいなと。

木村緑様 インプラント治療終了

インプラント治療を終了された木村緑様をご紹介します。

kimurasamaminna.jpg

とにかく

品のある、素敵な女性です。

いつもにこやかで優しく、私達スタッフを大事にして下さいました。

目が合うと、「あ、こんにちは」と必ずお声をかけて下さるのです。

木村さんにお会いするたびに、あったかい気持ちになったことは

言うまでも、ありません。

木村さんに頂いた感想文をご紹介しますね。

【吉本歯科医院の皆様へ…】

長期に渡っての治療を終えて、院長先生をはじめスタッフの皆様には大変お世話になりありがとうございました。

前の歯医者さんで「骨の量が少ないのでインプラントは無理」と言われ、半分あきらめかけた頃、吉本歯科医院にたどり着き、その上「これ位は大丈夫ですよ」とニコリと言われた時はホッと胸をなでおろしました。

治療はもちろん、心配していた手術もていねいでやさしい心配りが、歯医者さんが苦手で恐かったイメージを一新させてくれました。

いつも逃げ出したくなる診察台も長時間居ても緊張するどころか、逆に癒されるのです。

院長先生の語り口がとてもやさしく患者さんはもちろん、スタッフの皆様にもあたたかく接するので、ここの上質な空気感が大好きになりました。

インプラントの手術後には、たまたま出て来られた院長先生が、なんとカバンを持ってタクシーまで見送って下さり、その上、運転手さんに「今、手術を終えられたばかりなので気をつけて運転をして下さいね」と言って下さり、大変感激しました。

ここまで心配りをされるのかと感心すると共に、同じく経営者としていろいろ勉強になりました。

仮歯の期間は少々発声しづらくて困った時もありましたが、今では元どおり快適な日々を送らせて頂いております。これからは歯の不安もなくなり、ますます元気に頑張れそうです。

皆様本当にありがとうございました。

谷川美智子様 インプラント治療終了

早いもので2年も通っていますが、今まで行った歯医者さんとは全然違い、優しいお人柄の院長先生はじめ、スタッフの皆様、技工士の先生に親切にして頂きました。

tanigawasama.jpg

通院を始めたある日、週刊誌で日本の名医一覧表を見つけ小宮山彌太郎先生のお名前があり、院長先生が指導を受けられていたとインプラント案内に書かれていたと思います。

それで先生にお願いしたら間違いないと確信していました。

手術の日の夜、院長先生から、「大丈夫ですか?」とお電話を頂きびっくりしたのを昨日のことのように覚えています。

最初は前歯の部分入れ歯から引っかけている両側の歯が抜けて、仮入れ歯になりました。

その違和感は経験者でないと分りません。

私の場合は、歯を洗って入れるたびに、耳鼻咽喉科で扁桃腺に薬を塗る時のあの「オエッ」を毎日毎日繰り返していました。

苦痛でした。

食事に行っても天然歯の頃とは違い思うように噛めないし、いつも歯を気にしてやわらかいものを注文して、下を向いて食べていました。

美味しくなかったです

笑う時も歯を出さないように微笑みでした。

カラオケで歌っている時に、入れ歯が外れそうになった時もありました。

あと何年生きられるのかなあ・・・と考えました。

高額な費用に悩みましたけれど苦痛から解放され家族と同じものを食べたい、と決意しインプラントをして良かったです。

噛み合わせも見てもらってステーキも食べられるようになりました。

鏡の前で歯を出して笑う練習もしました。

これからは丁寧にお掃除して大切に長く使えるようにしたいです。

誰も教えてくれなかった。

歯が一番大事だということを。

失って初めて気が付きました。

3人の娘、4人の孫達にも私のようにならない様に教えました。

去年から友達と旅行に行くようになり視野が広がりました。

素晴らしい先生にお会いできたこと本当に感謝しております。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。谷川美智子

野崎幸三様 インプラント治療終了

患者さんを、ご紹介しますね。

インプラント治療および矯正治療を終了された野崎幸三様、です。

この野崎さんのインタビュー動画が出来る前に

インタビューをして下さったサプライズファクトリーの上原さんから

私にお電話が、あったんです。

「マネージャー・・・・・、困ってるんです(泣)」

 

「え??何が何が??」

「野崎さんなんですが、1時間以上みっちりインタビューをお聞きした中で

あまりにもお話くださった内容が濃すぎて、どこも削りようがないんです・・・・困った」

と(笑)

長くするのは簡単ですが、短く編集する方が実は大変で

腕の見せ所のビデオ、です。

脳みそに汗をしっかりかいて、こんなに素敵なインタビュービデオが出来上がったまいりました!

野崎さんはインタビューの中で、こうおっしゃってくださいました。

「まさか、歯医者に来て、いい出会いがあり、まさか友人ができるとは

思ってはいなかった」と。

当院院長も関わった患者さんにこうまでおっしゃって頂けるとは

こんなに幸せなことは、ありません。

ビデオの中で野崎さんが

「吉本歯科医院に行こう!」と直感して下さった

ページはこちら、です。

なんと、野崎さんは

ピンときてくださったのは

吉本歯科医院の理念でも

吉本歯科医院の診療内容でも

吉本歯科医院の院長のコメントでも

なんでもなく

このアクセスのページだったんですね(笑)

嬉しかった、ですねえ。

なぜなら、このページには実は思い入れが、あるんです。

ホームページをリニューアルした当時

県外の方が多く吉本歯科医院にお越しになっていました。

しかし、地図は、とっても不親切な近辺の図だけ。

ご遠方からお越しになる患者さんは

ご自身で一から行ったこともない土地感もないところを

探さなくては、なりません。

私は、道を教えてもらう時に

「◯◯の交差点を西に左折して」なんて説明されても

チンプンカンプンな女です(--)

きっと、そんな方も多いはず!

地図が苦手な人も多いはず!

と院長と相談した結果、

じゃあ、実際に空港から、高松駅から、

吉本歯科医院にまで自分ならどうやっていくか?を

そのままシミュレーションしてみよう!

ということになり

水曜日の午後休診の日に

車で出かけましたよ。

当院の患者さんがお越しになる経路で

一番多い

高松中央インターから吉本歯科医院まで編

JR高松駅から吉本歯科医院まで編

を撮影に(笑)

これを撮影しながら

気がついたことがあります。

全てのことにおいて

患者さんサイドの目線に立ってみる

それを実際にやってみる

ということの重要さ、を。

ひとつのことに気がつくと

あとは、芋づる式に

あれもこれも、おかしんじゃないか?

医院側の目線だけで、患者さんの目線になってないんじゃないだろうか?

押し付けているだけなんじゃないのか?

ということが、見えてくるんですね。

そんな実は、こだわりの

吉本歯科医院のアクセスページに

ピンときてくださった野崎さんには、もう感動を超えて、深い縁を感じてしまいます。

神様が、「こうぞうよ・・・・・この歯医者にゆけ」と

メッセージを降ろして下さったんですよ、と今度お目にかかったら

話してみようと思ってます(笑)

患者さんインタビューの中では

最も長いビデオになりましたが、きっと最後までご覧になって下さる方が

多いと、思っています。

なぜなら・・・・・

最後まで見てのお楽しみ、です。

患者様の声  野﨑幸三様

【インプラント治療 矯正治療】

商売柄、やっぱり甘いものに接する機会が多いんですよね。で、自分がこうもっときちんとケアをすれば、そういう大事に至らないまでに終わってたんだけれども、やっぱりどんどんどんどん歯が悪くなっていった。これはとにかくちゃんとせんと、このままじゃまずいということに至って、それで高松の歯医者さんというところで、カテゴリーで探し出したのね。で、いっぱいありました、もちろん。空港通り店が私いつもいるところなんで、鹿角町からこの吉本歯科医院が一番遠かったんですよ。一番遠かった。だけど、吉本歯科医院のホームページを見て、「ここや!」と思ったインスピレーションがあるんですよ。それは先生のコメントでもなんでもない、高速道路を降りて吉本歯科医院に来るまでに、高速道路を降りました。そしたら、標識があります。その標識がちゃんと画面に映されて、そこを右に曲がってとか…。たぶんあれを見てたら、そのままスーッと吉本歯科医院にたどり着けるような、今まで見たことがないような親切な地図があったんやわ。ほんで、もうそれだけ。「絶対ここや」と。というのは、ここは遠くから患者さんが来てると、僕のインスピレーションが働いたわけですよ。だから、こういうご案内をしてると。片道30分かかるけど、なんかインスピレーションが、道路標識のそれが、もうそれだけ。で、来ちゃった。もしかしたら、久しぶりに味わったことのないような食事ができるという期待感はあったし、ほんと慎重というか、一つそこの治療に行くまでのプロセスっていうんですか、プロセスの過程が、慎重かつ安全っていうところは明確に吉本院長が説明の上、説明の上、そして理解っていうか、説得じゃなくて自分が理解して行ったんで。

吉本院長の腕すごいんでしょう。すごいと思います。考え方もやっぱりぶれないというかね、やっぱりぶれないというのは大事です。私はもうぶれまくりです。吉本院長はすごく柔らかくて、優しそうな感じでフワフワしてて、ほんとになんか優しい塊という感じがするんだけど、こと治療に関しては、もう絶対譲らない。もう鋼鉄の串刺しみたいなね。そこの芯は絶対変えないというところはね、吉本院長すごいんちゃうん。

なんかここ吉本歯科医院なら普通に、なんていうか決断ていうか、なんか安心感ていうのは普通に得られたなあ。苦手意識がありましたね、人と話しする時に多いでしょう。やっぱり、人と話しすることも多いじゃないですか。お客様もいらっしゃるし、そうした時にちょっと苦手意識がすごく歯にあったんですよ。歯というより口元。でも今はすごいやっぱり歯がね、なんか自慢の歯になったというか。当時50歳で、今からどれくらい人生を楽しめるかわからんけれど、まだまだあるなと感じたときにね、それはやろうと、何よりも大事やん。まったく何も躊躇せずに僕は踏み切ったと思うし、それは良かったなと。後悔の「こ」の字もまったくないし、「良かった!」っていう感じですね。

良かった、ほんとに良かった。もう仮の歯で満足度高かったんですよ。もうこのままでいいというくらい仮の歯が調子良かったね。「あの、これでもいいですよ」みたいな。そう「仮はやっぱり仮かなあ」自分の歯に限りなく近い、そういう歯やったねえ。自分の歯だと思うね。僕はいわゆる部分なんたらとかはちょっと経験がないので分からないけど、自分の歯ですね、完全に。まったく違和感ないね、すごいね。食べることが楽しいね、人と話すことも楽しいね。お薦めです。ほんま、お薦めです。人と人って出会いってすごくねえ、人生においてもすごい大事じゃないですか。そういう出会いが見つかったというか、まさか歯の治療でそういう人達と触れ合うこと。人生においても大切な友達というか、友人ができるとは、歯医者さんでは思わなかったですね。それは楽しみですよ。吉本院長に会える、またスタッフに会える、マネージャーにも会えるっていうのもね、それも一つのね、なんか癒しの場というかね、そういう感覚でとらえてますし、なんかいい出会いですね、はい。ホームページのアクセス表示に、そういうちょっとした気遣いというかね、道路アクセスの手順ていうかね、患者さんに対しての気持ちっていうのは、そこに僕は感じたんだよね。自分の商売をしてて、ああいうアクセスのご案内の仕方というのは、ピンときたね。「あっ、ここすごい」って。だから何かがあると思ったね。何かあったな、やっぱり。

田村幸子様 インプラント治療終了

患者様の声 (田村幸子様)

≪インプラント治療・矯正治療≫

吉本歯科医院に来た時の吉本院長の印象いうんは悪くなかったですよ、良かったですよ。だから来て良かったとは思ってますよね。それと金額は確かにもう二の足を踏んみょったですよ。「わあ、これ私が使ってしまってええんやろか」って、「家庭の中で私が今これ使ってしまってええんやろか」いうのはありましたよね、やっぱり。ただそれよりか、もし入れた場合、した場合、お金よりなんかなったら困るいう心配はあったみたいやね。そっちのほうが、お金はどうにかなるかもしれんやろうけど、そっちのほうが心配しとったみたいやな、後から聞っきょったらな。手術は痛くなかったですよ、ほんとに。痛み止めやってくれたけど、一回飲んだかなあ、それは最初だけくれたから飲んだかな。ほんまに痛みはなかったです。腫れる人もおると最初に聞きましたよ。「こんなに腫れるかもわかりませんよ」って言われたけど、全然それもなかったし。ひょっとしたらインプラントいうんは入れとるいうことを忘れる。異物が入ってきてるのに、異物じゃなくなりますよいう気がする。それは自然ですよ。感触としては自然みたいになってきます。それはもう食べるのが違いますよ。食べれるからか肥えてきたような気がしますよ。

吉本院長は先生らしくない先生よね、みたいな気がする。普通先生いうたら患者さんだけでなく、この中の人にっていうか、この中の空気があんな感じなんとちがうかな、わからないけど。先生に答えたら、先生がすぐ返事してるじゃないですか。普通だまっとるか、「ふん」とかいうくらい。あれはもうほんまにびっくりしたわ来たときに。ちょっと顔を見ようかなと思うようなふんいき、見れんのやけど大きな口開けて。最初はそんな感じは受けたわなあ。吉本歯科医院の中では普通なんじゃないですか、先生がいうた言葉に対して、先生がそういう言葉をかけたら、先生が「はい」いうて返事するんは。

怒られるわな、吉本院長は先生らしくない先生やな。だから歯科衛生士さんがああいうふうにお話しができるんちゃうかな。しゃべりやすいというか、なんかそんな印象はするな。こんなん言うたら怒られる、ほんまに院長は腕があると思いますが、上向いてないいうんか、そんな感じの先生ではないわな。それは何となく感じるわなあ。最初来たときは、腕がどうこうそんなん思わんかったけど、「なんかこう違う」いう感じはしたなあ。そやけどな、しゃべってる一言一言になあ、ものすごい教えがきく言葉ではあったとは思いますよ。普通にベラベラっとしゃべるんじゃないけど、あんまりよけ言わんでも、しゃべってるときに説得する、説得力はあるなっていう感じはあったな。それは受けましたよ。やっぱり自分の信念というか、自分はこうやって行きましょうっていうんか、なんかは持っとんちがうかな。だからあそこまで、なんていうたらええか、説得力あるんちがうんかなと思った。それは話し聞っきょるときに。

ちゃんと噛めてる。これなんや、これが「噛む」ということやなあって思いよりますよ、今やっぱり。一回忘れてたみたいやね、何十年もたぶん。それが普通やと思ってたんが、やっぱり違うかったいうこと。やっぱり吉本院長が上手なんちがうかな、根本は。たぶん、そう思いますよ。

山田啓一様 インプラント治療終了

患者様の声 (山田啓一様)

手術はねえ、半日くらいかけてやられたんですよ、その奥のほうで。麻酔をして、まったく意識がないわけじゃないんですけど、麻酔科の先生が付いてやられてましたんで、半分起きとるような、半分寝とるような感じの。痛みはその時はないですね、麻酔してるから。たぶん半身麻酔みたいな感じやね、これねえ。次の日がほんとは一番こう出てきますね、多少もわっとした感じが次の日から、2~3日はもうっとしてますよね、この辺が。ネジ埋め込んどるわけやから。腫れは2~3日ぐらいで止まりましたね。

僕、全然そんな吉本歯科医院のこと全然知らんと、全く病院の内容とか事情とか全く知らないで、普通の歯医者やと思ってて…。ちょっと変わってますね。今までの他の歯科医院とちょっと雰囲気が違うんで、うろたえてましたけど。おもしろい、けっこうやっぱり吉本院長とかマネージャーさんにしても、仕事を楽しんるね。変な言い方じゃなくて、仕事に対してやっぱり楽しんで仕事してるわ。楽しんでいうか、僕だってほら一番こう脂の乗り切ってるときって、仕事がなんぼこう疲れたっておもしろいじゃないですか。そういう意味の仕事感持っとるから。使命いうか、使命そのものを楽しんで一生懸命仕事しているところがいいことやなと思いますね。吉本院長は今40歳代でしょ、たぶん。だから一番仕事がこう面白くて、楽しくて。インプラント手術はマニアレベルですね、吉本院長はほんとにマニアレベルですね。

≪インプラント治療(オールオン4)を終了された山田啓一様≫

たぶんね、入れ歯はねえ、こう挟まって、僕は前の入れ歯の時は挟まって痛くてさ。僕の気性にはなじめんなあと思って。まずインプラントにお願いして、4本の歯全部抜いて、下の歯全部、これ全部一体もんですこれね。ネジを固定するのにけっこう、歯とネジと固定するのになんか時間がかかるらしいんで、半年くらいと言ってたんですが、3ヶ月か4ヶ月くらいかかるらしいんで、やっと終わったばかりで。仮歯はもうオペしたその日から、ずっと本歯を取り替えするまでつけるんです。5ヶ月くらい、4.5.6.7.8.9・・・5,6ヶ月やね。全然違いますね。仮歯はうっとうしくて、ただ単純に保護用のどばっとした感じで。本歯は本体はチタンでこう作って、それに歯をこうつけて軽いし、噛んでも別に壊れんようなもんやと思いますから。まあ普通に焼肉は余裕で食べられますしね、もう普通のもん食べられますから。言うたら今から10年くらい昔を取り戻せたはずですから。

佐々木仁美様 インプラント治療終了

sasakisama.jpg

カウンセラー 森下はるみの患者力

【十人十色】

10人いれば十種の個性があることから、人間の考え方や 好み等が一色同様で無く、さまざま多様であること…

こんな表現は、たいへん不謹慎かもしれませんが、お口の中も、どれをとっても同じ人はいません。

歯の病気や症状も同様で、同じ方法で治療する場合でも、骨格や歯肉など人それぞれ、まったく同じ治療で行うことはできないことは言うまでもありません。

今月ご紹介させて頂く患者さまは

佐々木仁美様 54歳

【佐々木様】

その年齢からは、とてもそう見えない、またお話をしていてもたいへんお若い方でいらっしゃいます。

まず、その前向きかつその発想に驚かされました。

私も、この吉本歯科や母性型経営に出会ってからは、できるだけ物事をプラス思考でとらえようと努力はしているのですが、このあたりどうしても佐々木様の天性とも思えるプラス思考には到底及ばないものであります。

頭でわかっていても、いざ何かあるとなかなか行動がともなわないものです。

今回の治療もそうですが、辛いことが自分に降りかかってきても「未来の私にとっては必要なこと」ととらえられるところは、天性のもの若しくは、すばらしいご家庭の中で過ごされてきたからに他ならないと思います。

何か問題が起こっても、「逃げない」「真摯に受け止める」「前進する」を実践されている方であります。

また、お勤めの職場でも

「若い子は向上心があるので若い子と話すと自分が成長できる」
と、若いスタッフとの関係を大事にしていらっしゃいます。

そんな佐々木さまの症状は

右下部3本欠損。

他医院で義歯を作るものの骨隆起(骨の出っ張り)があり義歯が痛くて入れられない。

課題:骨隆起があるために普通の人のように義歯を入れられない。

そこで

インプラントへの関心が高まり、ネットで吉本歯科医院を知りメールをきっかけに来院することとなりました。

治療内容・・・全顎矯正治療・インプラント治療

治療期間・・・4年

佐々木さまのコメントをご紹介いたしますね。

「インプラント治療は事前検査がたくさんあり大変でした。

でもだからこそ安心して手術にのぞむことができました。

歯並びも以前から気になっていたし院長もインプラント治療だけでは、他の歯がきちんと噛めていないので、全体の改善にはならないと言われ、自分もそう思いました。

初診当時から、カウンセリングをしていただいたスタッフの方とお互いに不安や治療その他いろいろとすべてさらけ出して話をすることができましたので、心から打ち解けることができ、ここ(吉本歯科)にお任せしようと思いました・・・あれから4年、今のスタッフの方も信頼しておりますし、あっという間の4年間でした。」

さらに院長への感想は・・・

「何より患者は不安いっぱいできています。

でもいつも笑顔で、中にいるスタッフの人に対しても『ありがとう』の声掛けを院長はしていました。

治療の時は一つひとつ丁寧に説明してくれて、痛みを感じる治療はありませんでした。

口に手を入れる感触が今までとは違い、優しい感じでした。

麻酔医さんを含め本当に《魔法の手》のようでした・・・」

今後は数ヶ月に一度のメンテナンスの来院でさみしいと言っていただくなど、スタッフ冥利につきます。

佐々木さま、4年間という長い治療。本当にお疲れさまでした。長い治療期間の間は、きっと辛い時期もあったはずですが、いつも私達に笑顔で接していただきありがとうございました。

そして、最後に佐々木さまから、ほかの患者さまへのメッセージです。

「歯を見せることができると自信がつき笑顔が増えますよ。笑顔でいると毎日が楽しい。」

藤本誠様(心から僕のことを考えてくれているのがわかった)インプラント治療終了


huj_01.jpg

吉本歯科医院に来たきっかけは、歯がグラグラとしていてある日突然前歯が折れたことがきっかけでした。
歯は若い頃から丈夫だったので自信はありました。

残念ながら、歯はポロリと抜けてしまいました。

歯がなくなったら当然、入れ歯でもしょうがないかな、と思っていましたので、先生に入れ歯を作ってもらいました。
「違和感を感じますよ」とは言われてはいましたが、実際に入れてみて、もうその不快さにビックリ。
こんな状態では人と話すのもいやだし、何より食べ物が食べれない。
私の周囲で友人達が「入れ歯は嫌なものだよ」と言っていたのは聞いていたがいざ自分がこんな状態になってみると、こんなに不快感のあるものだとは・・・。
先生に相談してなんとかしてほしい、と私は頼みました。
インプラントという治療があります、と言われました。
それはどういうものなのかテレビでは聞いたことがありましたが詳しくはわからないので説明を受けました。
歯を失っても、入れ歯やブリッジでなく、新しく歯を植える方法がある、というのは私には魅力的でした。
しかし、実際にインプラントについて知人、友人、身内、親戚に聞いてみるとその反応にまた驚きました。

「そんなのやめときまい」
「私の知っとる人やったけど、もう最悪だったらしいよ」
「インプラントは高いだけですぐ失敗するらしいよ」

などなど・・・「インプラントはすごくいいよ」というコメントは誰からももらえませんでした。
意気消沈した私は、そのことを正直に吉本先生に伝え、インプラント治療に対する不信感も伝えました。
すると吉本先生は「そうでしょうね、ほとんどの方がそう思われてうちにいらっしゃいますよ」とニコニコ顔。
そのニコニコ顔の裏に何か、ものすごい自信のようなものを感じとった私は、吉本歯科医院のインプラント治療について、どこが他の歯科医院と違うのかじっくり説明を受けました。
相談、説明、相談、説明の繰り返しで、数時間はかかったのではないでしょうか。
まず、吉本歯科医院でのインプラント治療が他の医院と全く違うシステムで行なわれているということに驚きました。
私が見せてもらってまず驚いたのは、私の顎の骨の状態を超立体的に、3D画像であらゆる方向から映し出し、細かな分析をコンピュータ上でしてあることです。

顎の骨の中には、非常に細かい、重要な血管や神経がたくさん通っているそうです。
その神経や血管に傷をつけないようにインプラントを埋め込むために、ここまでするのか?というくらい細やかな手術計画をたてていくのです。
確かに骨のないところにいくらいいインプラントを植え込んでも、すぐにポロリ抜けてしまいます。正確な位置を把握できればその心配もありません。
私は職業上、自分が関ったことに関しては徹底的に調べ上げる習性があります。
専門科の先生に言われたことでも鵜呑みにせず、自分の情報収集能力をつかって考えます。
そういう意味ではインプラント治療に対しては、ひょっとしたらそこいらの歯医者さん以上の知識をこの短期間で得たかもしれません。
また、インプラントは手術ですので、やはり、そのことに対する恐怖もありました。
どんなに鎮静麻酔をするので大丈夫ですよ、と言われていてもやはり、怖いものです。
実際に自分の手術の日になり、専任の麻酔科の先生より鎮静麻酔を受けました。

鎮静麻酔が効いてくると私は不思議な感覚を覚えました。

意識はあるので、手術中にスタッフの方に「頭の中がメルヘンやわ〜」と話しかけると手術室の中のみなさんに大笑いされ、「少し、おしゃべりをやめておいてくださいね」と言われました。

それくらい恐怖心のないものでした。
普通に通院して虫歯治療をして横になっている時のほうがよっぽど怖いと思いました。

ただ、吉本歯科医院ではあらゆるリスクを考えて、さまざまな検査をインプラント治療の前にしなければなりません。
血液検査であったり、心電図検査であったり、CT検査、CTデータ3D立体構築画像変換検査であったり、です。
しかし、そのことがあるから安全安心、を確保できているんだと思います。
今の時代、安全である、ということは「安い、早い」より大きな価値のあることです。
時間はかかりましたが、とても満足のいく治療でした。
心から感謝しております。

井上和子様(命に関わることなのでお金にはかえられないと思った)インプラント治療終了


吉本歯科医院 患者様の声 (井上和子様)

≪ インプラント(オールオン4)治療 ≫

結婚するまではそんなにむし歯なかったんやけどね。なんか知らんけどね、歯医者に行ったら、ちょっと前が欠けたら、もうそのとき差し歯にされてね、その歯医者。差し歯が好きで、すぐ差し歯に…。で、ほらね若いから、高いのにね。

歯医者の言うままに治療しよったらね、あっという間にね差し歯やら、かぶせるんになってしもうてね。歯がボロボロになってね。言われるままに抜いたり、ブリッジになんやしよったらね。それがまた痛とうなってきたら、行ったら抜きましょう言われてね。最後にね、あっという間に40歳すぎにもう入れ歯せないかんようになって、部分入れ歯とか言われてね。この歳で部分入れ歯…(;_;)

ブリッジとかかぶせるんのその次は入れ歯しかないいうんを知らんやん。

もう抜きましょう言うたら、「えっ!」いう感じ、この歳でいう感じ。

それまではリンゴでも薄くして食べたりとか、お漬物は食べないとかな。肉はミンチよとか、そんな感じでやっぱりよけるじゃない。

吉本歯科医院でインプラント治療をして、今はもうおかきでも食べられるし、フランスパンでも食べられる。そういうんがな、普通の生活ができるいうんがありがたいよね。それが一番やわな。死ぬまでおいしいもん食べれるんちがうかいな。

もう流動食いうことは、はずせるやん。形あるもんを食べていけるわな。元気なうちでね、これもう80歳にもなったらできんしね。なんぼお金があってね、年金が余っとってもね。

元気がなかったらできんし、あの痛さには耐えられんし、肉のまわりも悪いけんな。

治療してもな、回復力がなかったら次にできんけん。

「この歳でインプラント(オールオン4)治療してよかったなあ」と思います。

治療費の金額を話したら、主人が「えーっ、おまえ何を考えとんじゃ」言うけんね。

「わたし自分の親を二人世話さしてもろて、主人の親を二人世話さしてもろて。あとね、子供もちゃんと大学だして、しんぼうしてね。あと、あなたの世話するだけや」いうてね、「これで私に歯の治療もせんとあなたの世話させ言うん?」言うてな。「そんなんで私納得できん」言うて、「貯金を治療費に使わしてもらう」言うて使わしてもらいました。

もうかまわんいうことで、内緒ではないけどね。「なんぼかかったんや」言うけん、その領収書渡したらわかるじゃないですか。わかっとるけどね、今も送ってくれるし大丈夫です。反対もされてませんから。今まで倹約してね、パートしたんが全部歯にいって幸せに結びついてるんでね、十分ですよ。

これまたねえ、残しといて遺産でもめるよりはね、幸せよ。

最初は治療費の金額にみんな「えっ」と思うわよね。だけど、それするために先生は大学に行きね、それぞれの研究をしてね、いろんな先生に教えていただいて、今までないことをはじめとんやから、そりゃ治療の研究費とかな、自分の身体の安全のこととかな考えたら、わけのわからん人には命預けられん。ちょいちょい裁判になっとるじゃないですか。それでねえ、なんか血管切って亡くなったりしてるとかねえ。そんなこと考えたらね。

インプラント(オールオン4)治療はちゃんとして、「こんなんするんですよ」言うてプロセス見せてくれたらねえ吉本先生にお願いしたいいう気持ちになりますよね。

金額には、命がかかっとるから、もう金額いうとれんね、ほんとに。

子供に「幸せかみしめて生活しよるけんね」言うて、「歯は大事にしなよ」いうて言うとん。

谷本光弘様(吉本歯科医院で治療してもらうしかないと思って来た)インプラント治療終了

【健康は誰のため?!】

tanimotomitsuhirosama.jpg

いつまでも健康でありたい。

いつまでも若くありたい。

誰もが願う究極にして最大の願望ですよね。

独身の時ならば、当然「健康」という願望は幸せに生きたいという自分自身のためのもの。

でも、人は家族を持ち、子供を育てはじめると、しだいに「健康」というテーマは

「家族のため」に変化していくのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、今回ご紹介させて頂く患者さまは、谷本光弘様

34歳男性の方。

四歳と一歳の子育て真っ最中のパパです。

【病名と症状】

病名は、「若年性歯周病」

26歳の時、上の前歯に隙間ができたことで、食べたものが挟まるようになりだしたということ。

それ以前にも、歯茎が腫れたりしていたようで、違和感を感じていたらしいのですが、

なかなか歯医者に行くこともありませんでした。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、「歯周病」の怖さは痛みなどが初期症状として

ないことです。

当然前歯ということもあり、歯の隙間が気になりはじめ、さすがに、3軒の歯医者を転々としたものの、いずれも歯の矯正を薦められただけで、その若さから「あなたは歯周病ですよ」と告げられることはなかったようでした。

そんな具合で、ますます症状は進行していったのです。

【健康は歯から

そして、吉本歯科医院との出会いがあったのです。

当院の治療プランは、

30代という若さを考えると

■全体歯周病治療(参考:ニュースレター2月号3月号)

■前歯のインプラント治療

この治療プランを提示させていただきました。

費用がかかることではありましたが、たいへん理解のある奥様がこころよく同意してくれたこととおっしゃっていました。

なにより、このことは普段の家庭生活の中、つねに夫婦間で信頼し合っている証しでも

あると思います。

谷本さまのお仕事は自営業で特に営業ともなると、たくさんのお客さまとご商談されます

以前は前歯が気になり大切なお話しもつい短めになることもあったとか。

今、治療を終られ谷本さまはおっしゃいます

「歯を気にしなくていいのでお客さまとの話に集中できます。」

なにより健康上も歯周病は様々な病気とも関連してくることもあります(参考:当院新枝先生のブログにもでています)。

でも、一番の理由は、自分のためというより、二人の子供のため、もっともっと今の仕事を充実させていきたい!

家族のために健康でいたい!

とおっしゃっていました。

【変わる

インプラント治療も成功し、いまは口元を気にせずに人と話ができるようになりました。

そして、家族、特に子供さんへの歯の意識が変わったといいます。

普段から、子どもたちの歯のケアに気を遣うようになったとのこと。

我が身をもって、人の健康や幸せを気遣っておられます。

以前は、若くして重度の歯周病になってしまったことを恥ずかしいと思われていたそうです。また、治療は大丈夫なのかなど本当に色々悩まれていたそうです。

しかし、今、治療を終られた谷本さまはおっしゃいます。

「この病気だったからこそ吉本歯科医院のスタッフに出会えたんだ。生きる元気を取り戻すことが出来た。出会いに感謝しています。」

このお言葉を聞いたとき私はとても心打たれました。

本当に素敵な方!

とにかく

お人柄は優しく、常に女性や子供を大切にする『母性型男子』と当院スタッフ誰もが認める、すてきな谷本さまです。

谷本さまおつかれさまでした。

そして、私達吉本歯科医院と出会ってい頂いてありがとうございました。

これからも、いっしょにケアしてまいりましょうね

金本智恵子様(私の場合は噛み合わせをきちんとしてくれる先生でないと無理だと思った)インプラント治療終了

患者様の声 金本智恵子様


前歯が1本、特にこうグラグラして、もう抜けそうな状態でした。

もうあした朝起きたら、もう私の歯があるのかないう、そこまで追いつめられたいう感じ。

もう寝てもさめても、「わっ、この歯どうしょうに…、どなんかならんかいな」「もう悪夢であってほしいな」って思うくらいの危機感。

あのもうとにかくやっぱり自分の歯を残したい。入れ歯とかいうんはあるけど、私にはもう考えられない。とにかく歯をどうしたら歯を残せるかいう、その思いが強い。

私の場合は歯周病なおして、歯並び(矯正治療)もいるだろうし、インプラント(*1)だけしてももういかんいうんが自分でもわかるわけ。

とにかくレベルのちゃんとした、診てくれる、高いちゃんとした歯医者さん。それをもう探さなあかんいうことで、もう何回も何回も探したり、見たり。最終的に吉本歯科医院へこようと思たんは、吉本歯科医院院長の吉本先生の理念「私の家族やスタッフにしたくない治療は、患者にもしない」いうことで、それやったらまあ、私を、患者さんを大事にしてくれて、歯は吉本歯科医院やったら治してもらえるんではないか思うて、「ここに賭けてみよう」と。

吉本歯科医院の吉本先生の持っとる技術を全部もらいましょう思うてきたんですよ、全部。

だから私の歯はもうインプラント、歯周病手術したらええだけでなしに、もうかみ合わせからせんかったら、インプラントしても後で何しよんかわからんようになって、「わや(*2)」にするし、もうたぶん歯周病の程度からいったら、ヘタしたら何ぼ歯医者に行って、何しても歯が「わや」になってしまう、かったかもしれんと思う、自分で。

もう必死で歯を残したい、いう気持ちがただそれだけでもう。

ここの吉本先生やったらまあ、私の歯は何とかなるだろう。吉本歯科医院へ来るいうことがもう私の歯が助かる、吉本歯科医院でなければいけないっていう感じ。

老後はお金もいるけど、歯を治さんかったら、老後も生きていけんし、そんなんにいる費用はもうしょうがない。

賭けてみよう、吉本歯科医院に賭けてみよういう気持ち。

吉本歯科医院に来たから、歯は残せたと思います。

で、それが3月か半年ぐらい遅かったら、他にももっと抜かないかん歯もあっただろうし、あの時に来たのが、やっぱり限界だったかなって思う。だから歯いうんはやっぱり自分がいかん思うたら、やっぱり放っておいても絶対ようならんし、何か自分が思ったときには、もうそれチャンスやと思うて、思い切って来るっていうこと。

勇気はいると思う。すごくお金もかかるし。

自分の歯がまだあるいうんは「元気のもと」「生きるもと」ぐらいに考えているんで、やっぱりここの吉本歯科医院の出会いは、私は助けられたいう気持ちでいっぱいです。

*1 インプラント…失った歯を補うため、あごの骨に人工の歯の根を埋込み、

それを土台に人工の歯を作る治療方法

*2 わや…讃岐弁(香川県)でメチャクチャになる・ダメになる

矢野梅代様 インプラント治療終了

DSC_5198.JPG

インプラント治療と被せ物の治療を終了した矢野梅代様

今回ご紹介するのはまさに、「ひまわりのような女性」矢野梅代様です。

私達はすっかり「うめよ」さんだと思い込んでいたのでしたが、正しいお名前の呼び方は「むめよ」さんです(笑)「誰も呼んでくれないのよ~~」とニッコリ笑われる矢野さんです(^^)。

矢野さんは吉本歯科医院にお越しになられる前は20年も転々と歯医者さんを転々としてこられました。

虫歯になって歯を抜かれてしまったことも、ありました。

抜かずになんとか歯をもたそうとブリッジ治療などをしながらもちこたえていたそうです。

甘いものも大好きでよく食べられていたそうで、虫歯ができたら抜く、ブリッジした歯は調子がすぐに悪くなり、もうどうしようもなくなっていきます。

また、部分入れ歯も使われていましたが、どうにも調子が悪く、困り果てていたそうです。

そういう苦い経験を長い間されてこられました。

そんな時、いろいろと探し吉本歯科医院に辿りついたそうです。

入れ歯やブリッジではなくインプラント治療をしたのですが、矢野さんはなんといっても大の「注射嫌い」「手術嫌い」!好きな人はそうそういないとは思いますが(笑)

そんな矢野さんが注射もあり、手術もありのインプラント治療をしようと決意したきっかけはなんと、当院のスタッフが「矢野さん、私も院長にインプラント入れてもらったんですよ(^^)ほら」と言われたことでした。

それなら私もやってみようか、やれるかな、と思われたそうです。

インプラント治療の感想は

①     目が覚めたら終ってた

②     手術後も痛みはまったくなかった

だそうです。

「私が鈍感なのかしら?」とおっしゃるほど、手術後にもお痛みはまったくなかったそうです。

矢野さんはこうおっしゃいました。

「歯が無くなると、口元が梅干みたいにしゅしゅっとすぼんでおばあさんみたいな顔になってしまうんです。

そして入れ歯をしていると、独特の口の開け方になってしまいます。

なので人をよく観察していると『ああ、この方は入れ歯をしているんだな』とすぐにわかります。

そしていつか自分のこういう風になるのかなあと思っていました。

子供が独立し手が離れて、さあこれから私の第二の青春と思った時に、将来のことを考えるとやはり歯は大事でした。

歯がある=噛めるということは、健康に直接関わってきます。

知人で入れ歯を使っている人にインプラントをすすめたことがありました。

するとその知人は通っている歯医者の先生に相談したそうです。

すると「インプラント??そんなのいかんいかん!」と言われたそうです。

私は思いました。

それは技術を知らないからだ、と。

吉本院長は私の質問にはなんでも答えてくれました。

私は何でも疑問に思ったことは全部質問するのですが、それに対して嫌な顔ひとつせず全て答えてくれるんです。

以前に他の医院で治療した銀の詰め物がずっと気になっていたのでその部分の吉本歯科医院でやりかえをしてもらうようにしました。

その被せ物のやりかえの治療にもとても時間がかかりました。

丁寧に丁寧に時間をかけてやってくれるのがわかりました。

時間はかかるけれど、自分の将来のことを考えられば、その時間も納得できました。

顔の印象は口元で変わります。

歯がなくて、噛めない状態になると頬の筋肉が落ちてきますのでたるんでくるんです。

歯や骨格って本当に大事です。

インプラント治療が終わり、これから美味しいものを食べながらきちんと噛んで頬の筋肉が上がってくるのがとても楽しみなんです。

もし、吉本歯科医院に来ていなかったこんな風にはなっていなかったと思います。

もしよそに言っていたら残りの歯もそのうち抜かれて間違いなく総入れ歯になっていたと思うのです。

これからどんどん良くなっていくのが、本当に楽しみです」

こう笑顔でお話して下さる矢野さんです。

矢野さんと2年以上もお付き合いさせて頂く中で見つけた素敵なところ、それは「とにかく人をいい気分にさせてくれる方」です。

前向きであかるく、私達スタッフに対していつも優しいお声をかけてくださいます。

笑顔で明るい人の周りにはやはり同じように笑顔が伝染します。

矢野さんが治療にお越しになると診療室が一気ににぎやかに、そして明るい雰囲気になるのです。そういう人っていますよね?

そんな矢野さんにはインタビュービデオにもご登場頂きましたのでぜひ動画でも矢野さんの笑顔をご覧になってくださいね。

もうまもなくアップします(^^)

松本康範様(とにかく丁寧に説明をしてくれた)インプラント治療終了

mat_01.jpg

私が吉本歯科医院に予約を入れたのは、知人からの紹介でした。
こう見えて実は歯医者は怖く、小さい頃の悪いイメージのせいか「痛くて怖くて薬品くさい」ところという悪い先入観しか持っていませんでした。
しかし、知人から「とにかく今までの歯医者さんとは全然イメージが違うから行くだけ行ってみたら」と言われ、しぶしぶ予約を入れました。
予約の電話をしてみたら、なんと予約が混んでいて初めての予約を取るのに2週間もかかるというではないですか!
歯医者で2週間も待たされるなんて、正直驚きましたが、そんなに人気があるのなら一度のぞいてみたいなと思い、2週間待つことにしました。

そしてやっと予約の日がやってきました。(嫌いなはずなのになぜか心待ちにしている自分がいました)
ドアを開けて中に入ると、「こんにちはあ」と明るい可愛らしい(というと怒られるかな?)受付の女性が気分よく迎えてくれました。
おやじ心にすっかりスイッチが入った私は、単純にご機嫌になってしまいました。

そして、しばらくすると、カウンセラーという女性が(こちらは大ベテランのようです)近づいてきて、
「松本さま、こんにちは。初診の患者さまには少しお話しをおうかがいさせて頂いているのですがよろしいでしょうか?」と、
これまた丁寧で感じよく声をかけてきたのです。

説明を聞くと、吉本歯科医院では、患者さん一人一人に、
・どういった症状で来院したのか、
・今の悩みはなにか?(歯のことだけでなく、噛み合わせや、全身の症状まで詳しく)
・今までの歯科医院での体験で不快な気分になったことはないか?もし、あるのなら、それはどういうところか?

など、非常に詳しく、しかも、気分よく話を聞き出してくれるのです。
あんまり聞き上手なもので、ついつい関係ない趣味の話しまで盛り上がってしまいました。
ここまで話を聞いてくれてまず思ったことは、「患者の気持ち」をどうにかわかろうと吉本歯科医院全体で努力しているんだなあということでした。
私もいろいろな病院に行きますが、だいたいは、患者と医療の側とはコミュニケーションは分断されています。
なかなかここまで患者の気持ちを聞いてくれるところはないのではないでしょうか
そして、それが終わりやっと診療室に呼ばれました。

エプロンをしてもらい、うがいをし、さあいよいよです。
少しドキドキしてきましたが、いい年したおっさんなので若い衛生士さんの前に「こわいんですが・・・」とは言えません。

「松本さま、大変お待たせしました。吉本です。こんにちは」と院長先生の登場です。
明るい礼儀正しいいまどき珍しい品格のある先生だな、というのが私の第一印象です。
「はい、では、お口あけて下さいね。診させて頂きますね」と、先生。
自慢じゃないけど、私は歯には自信がありました。
虫歯もあまりないし、同級生はもう入れ歯をいれたりしているのに私は全部自分の歯です。生涯、自分の歯でいけるぞ、と自負がありました。
骨の状態を確認するために、レントゲンも撮りました。
問題ないだろう、という先生の答えを待っていた私に驚くべき事実が明かされたのです。

先生:「実は、歯周病がかなり進んでいるんです」

私:「え?歯周病?歯周病って、虫歯のことじゃないですよね?」

(今まで歯医者に通ってきたけど、一度もそんなこと言われたことないぞっ!)少しむっとした私は先生に言いました。
私:「そんなはずはないです。私はいつも歯医者さんでは問題ないと言われていたし、治療も5,6分であっという間に終わってました。レントゲンだって、いつも必要ないみたいで撮ったことなんてほとんどないんですよ」

先生:あいかわらずニコニコ穏やかな表情で

「そうですよね。そう思われるのも無理ないですよね。みなさん同じようにそうおっしゃるんですよ。今から少しお時間を下さい。ご説明をさせて頂きたいんです」

先生は、本腰で話しこむ準備中

私:「・・・ど、どうぞ・・」

先生:「今、おっしゃいましたよね?レントゲンはほとんどとったことがない、治療は5、6分で終わってしまう、と。ここに実は問題があるんです。」

先生:「これが松本さんのお口のレントゲン写真です。ここ、骨が溶けてきてるのわかりますか?」

私:「確かに、レントゲンに骨がうつっていない・・・」

先生:「ところで、松本さん、歯は何で支えられてると思われます?」

私:「え?歯ですか?え〜と、歯ぐきですよ、歯ぐき、このピンクのとこ」

先生:「そうですよね、普通そう思われますよね?でもね、実は歯を支えているのは歯ぐきじゃなくって、骨なんですよ。専門的に言うと、歯槽骨って言います」

私:「ほお〜骨ですかあ。知らなかった」

先生:「歯周病っていうのは、この歯を支えている骨が溶けてなくなってしまう病気のことを言うんですよ」

私:「えっ?骨が溶けるんですか?じゃあ、溶けたらどれくらいで元に再生されるんですか?」

先生:「それがね、悲しいかな・・・一度溶けた骨は二度と元には戻らないんです。溶けたら最後」

私:「骨が溶けるということは・・・・」

先生:「そうですよね、歯を支えている骨が溶けたら・・・・・・」

私:「歯が抜けてしまうってことですか?もしかして!」

先生:「そのとおり!勘がいいですねえ、松本さん!」

私:「・・・・・ってほめられても・・・。じゃあ、抜けたらどうなるんですか?先生!」

先生:「う〜ん、今は歯科技術も進歩しましたのでいろいろできますが、やっぱりポピュラーなのは、入れ歯ですね。」

私:「入れ歯ですか・・・・・・」

先生:「あっ、でも、心配しないで下さいよ。松本さんの歯はまだ大丈夫です。

これからしっかり歯の奥までこびりついたばい菌を機械的に取り除いてゆく治療をしていけば進行をくいとめることができますからね。

それと、そのぶよぶよになった歯ぐきもしっかり引き締めるようにしましょう。

だ〜いじょうぶですよ。任せてください(と満面の笑顔)」

これが私の初めての吉本歯科医院の診察の日の出来事です。

あまりに衝撃的な出来事だったので一言一句覚えているんですね。

だいたい、なんで今までどこの歯医者でもこんな大事なこと教えてくれなかったの??という怒りがこみ上げてきました。

このままほっておいたら総入れ歯になるところだったじゃないか!

とにかく私は吉本先生に救われました。

入れ歯の不快さは、友人に聞いて知っていました。

たった1本入れ歯にしただけで大好きだったステーキも焼肉もすっかり美味しくなくなってしまった、と嘆いていました。味が全然変わってしまうんだそうな。

私は、それからせっせと吉本歯科医院に通い、担当の歯科衛生士さんと二人三脚で歯周病の治療となりました。

そして3,4ケ月通ったある日、担当の歯科衛生士さんが私にこう言いました。「松本さん、歯ぐきがこんなにきれいなピンク色になってひきしまってきましたね。お家でもしっかりブラッシングしてくださっているんですね。私も担当として本当に嬉しいです。これからも頑張りましょうね」と。

いやあ、嬉しかったですね。

学校出てから、いろいろ経験してきたけど、こんなにほめられることってなかなかないもんですよ。

しかも、歯みがきですよ。

しかも、若い女性に。

ほめて育てよ、とはよく言ったもので、私も仕事で教育に関することをやっていますが一番参考になりました。

吉本歯科医院では、一回の治療が結構長いのですが、これだけきっちりやってくれるのなら当然これだけ時間はかかるもんだと今は思いますね。

定期的に撮影するレントゲン写真も先生から説明を受ける前に、「ここの骨はまだありますねえ」なんて、自分で診断までできるようになってしまいました。レントゲン写真の見方なんて、いままで知らなかったですよ。

もっと早く吉本歯科医院に出会っていたら良かったと思いますが、まあ、これもご縁というもので、出会う時に出会うもの。
これからも、よろしくお願いしますよ。

廣瀬明美様(家が建つほど入れ歯を作り直してきた)インプラント治療終了

黒川泰次様 インプラント治療終了

吉本歯科医院に通い始めて1年半、やっと治療を終えることが出来ました。

お世話になった院長、スタッフのみなさんに御礼申し上げます。

インプラントでの治療についてはいろいろな風評があり、不安な面もありましたが、メリット・デメリット双方の説明を受け、自分の中では納得して治療を受けることにいたしました。

費用についてはズバッと言われましたので妙に納得。

手術については夢の中のようで、夢から覚めると終わっていたという感じ。

手術後、聞いてはいたけど腫れた顔を見て少しショック。

手術後の食事も流動食を食べたのは数日でしたし、仮歯がついてからはなんの不自由もなく、普通の食事が出来ました。

スタッフのみなさんの対応はすばらしく、こんな病院もあるんだと感心しました。

今、不安に思うことはいつまでこの状態を持たせられるかです。

また手術ということがないように、メンテナンスには努めたいと思いますので、今後も宜しくお願いいたします。

谷川美智子様 インプラント治療終了

早いもので2年も通っていますが、今まで行った歯医者さんとは全然違い、優しいお人柄の院長先生はじめ、スタッフの皆様、技工士の先生に親切にして頂きました。

tanigawasama.jpg

通院を始めたある日、週刊誌で日本の名医一覧表を見つけ小宮山彌太郎先生のお名前があり、院長先生が指導を受けられていたとインプラント案内に書かれていたと思います。

それで先生にお願いしたら間違いないと確信していました。

手術の日の夜、院長先生から、「大丈夫ですか?」とお電話を頂きびっくりしたのを昨日のことのように覚えています。

最初は前歯の部分入れ歯から引っかけている両側の歯が抜けて、仮入れ歯になりました。

その違和感は経験者でないと分りません。

私の場合は、歯を洗って入れるたびに、耳鼻咽喉科で扁桃腺に薬を塗る時のあの「オエッ」を毎日毎日繰り返していました。

苦痛でした。

食事に行っても天然歯の頃とは違い思うように噛めないし、いつも歯を気にしてやわらかいものを注文して、下を向いて食べていました。

美味しくなかったです

笑う時も歯を出さないように微笑みでした。

カラオケで歌っている時に、入れ歯が外れそうになった時もありました。

あと何年生きられるのかなあ・・・と考えました。

高額な費用に悩みましたけれど苦痛から解放され家族と同じものを食べたい、と決意しインプラントをして良かったです。

噛み合わせも見てもらってステーキも食べられるようになりました。

鏡の前で歯を出して笑う練習もしました。

これからは丁寧にお掃除して大切に長く使えるようにしたいです。

誰も教えてくれなかった。

歯が一番大事だということを。

失って初めて気が付きました。

3人の娘、4人の孫達にも私のようにならない様に教えました。

去年から友達と旅行に行くようになり視野が広がりました。

素晴らしい先生にお会いできたこと本当に感謝しております。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。谷川美智子

井上和子様(先生を信じてひとつひとつクリアしゴールする)インプラント治療終了


吉本歯科医院 患者様の声 (井上和子様)

≪ インプラント(オールオン4)治療 ≫

結婚するまではそんなにむし歯なかったんやけどね。なんか知らんけどね、歯医者に行ったら、ちょっと前が欠けたら、もうそのとき差し歯にされてね、その歯医者。差し歯が好きで、すぐ差し歯に…。で、ほらね若いから、高いのにね。

歯医者の言うままに治療しよったらね、あっという間にね差し歯やら、かぶせるんになってしもうてね。歯がボロボロになってね。言われるままに抜いたり、ブリッジになんやしよったらね。それがまた痛とうなってきたら、行ったら抜きましょう言われてね。最後にね、あっという間に40歳すぎにもう入れ歯せないかんようになって、部分入れ歯とか言われてね。この歳で部分入れ歯…(;_;)

ブリッジとかかぶせるんのその次は入れ歯しかないいうんを知らんやん。

もう抜きましょう言うたら、「えっ!」いう感じ、この歳でいう感じ。

それまではリンゴでも薄くして食べたりとか、お漬物は食べないとかな。肉はミンチよとか、そんな感じでやっぱりよけるじゃない。

吉本歯科医院でインプラント治療をして、今はもうおかきでも食べられるし、フランスパンでも食べられる。そういうんがな、普通の生活ができるいうんがありがたいよね。それが一番やわな。死ぬまでおいしいもん食べれるんちがうかいな。

もう流動食いうことは、はずせるやん。形あるもんを食べていけるわな。元気なうちでね、これもう80歳にもなったらできんしね。なんぼお金があってね、年金が余っとってもね。

元気がなかったらできんし、あの痛さには耐えられんし、肉のまわりも悪いけんな。

治療してもな、回復力がなかったら次にできんけん。

「この歳でインプラント(オールオン4)治療してよかったなあ」と思います。

治療費の金額を話したら、主人が「えーっ、おまえ何を考えとんじゃ」言うけんね。

「わたし自分の親を二人世話さしてもろて、主人の親を二人世話さしてもろて。あとね、子供もちゃんと大学だして、しんぼうしてね。あと、あなたの世話するだけや」いうてね、「これで私に歯の治療もせんとあなたの世話させ言うん?」言うてな。「そんなんで私納得できん」言うて、「貯金を治療費に使わしてもらう」言うて使わしてもらいました。

もうかまわんいうことで、内緒ではないけどね。「なんぼかかったんや」言うけん、その領収書渡したらわかるじゃないですか。わかっとるけどね、今も送ってくれるし大丈夫です。反対もされてませんから。今まで倹約してね、パートしたんが全部歯にいって幸せに結びついてるんでね、十分ですよ。

これまたねえ、残しといて遺産でもめるよりはね、幸せよ。

最初は治療費の金額にみんな「えっ」と思うわよね。だけど、それするために先生は大学に行きね、それぞれの研究をしてね、いろんな先生に教えていただいて、今までないことをはじめとんやから、そりゃ治療の研究費とかな、自分の身体の安全のこととかな考えたら、わけのわからん人には命預けられん。ちょいちょい裁判になっとるじゃないですか。それでねえ、なんか血管切って亡くなったりしてるとかねえ。そんなこと考えたらね。

インプラント(オールオン4)治療はちゃんとして、「こんなんするんですよ」言うてプロセス見せてくれたらねえ吉本先生にお願いしたいいう気持ちになりますよね。

金額には、命がかかっとるから、もう金額いうとれんね、ほんとに。

子供に「幸せかみしめて生活しよるけんね」言うて、「歯は大事にしなよ」い

佐藤朝文様(長い将来のことを考え吉本歯科医院でのインプラントに決めた)インプラント治療終了

satouasafumisama1.jpg

今朝一番で治療にお越しくださった患者さんの佐藤朝文さん。

吉本歯科医院でインプラント治療を終了され、現在メインテナンスに通って下さっています。

小学生の頃から歯医者さんには何件も通われそのたびに

削っては詰めてを繰り返し、同じところが「なぜ何度も悪くなるのか?」と

思っておられました。

以前に治療されていたブリッジ部分が駄目になり歯を抜かないといけないことに。

歯を抜いた部分をどうするか?ということでお悩みになっていました。

インプラント治療を選択されるまでに8ケ月ほど悩まれたそう。

インプラントは悪いという情報も世間にはたくさんありし、

もちろん費用だって安くはない

院長先生の腕はどうだろう?

実績はあるんだろうか?

どんな症例をしているんだろう?

お聞きになりたいこともたくさんあったそうです。

佐藤さんはおっしゃいます。

「今、思えば大変失礼なことを質問したり、メールでお聞きしたりしました(--:)」と。

しかし、それは患者さんサイドにとってはごくごく当たり前の気持ち、そして感情です。

もし、私が佐藤さんの立場でも、同じことを思います、とお伝えしました。

当院院長の佐藤さんの印象は、

「佐藤さんは、とっても頭のいい方」と一言(笑)

何を隠そう当院院長吉本彰夫は、とっても理論構築の上手なタイプです。

理論だてて、「こうなるから、こうなるんだ」という説明はとても上手です。

そして、そういう理論立てた話をきちんと理解して下さったのがこの佐藤さんなのです。

院長やカウンセラーにおっしゃってくださる質問が非常に的確でわかりやすいので

受けたこちらも明確にお答えすることができます。

そういう意味で、自分の抱えている悩みや疑問を、的確に相手にわかりやすく

伝えることができる、というのは大きな能力だと私は思いました。

まさに『患者力が高い」という一言に尽きます。

佐藤さんは、インプラント治療を選択される時に、吉本歯科医院だけでなく

もちろん他の医院さんでも同じように説明を受けられていました。

吉本歯科医院でインプラントを!と決心された決め手は何ですか?

とお聞きすると、

「いろいろな医院さんで説明を受けましたが、吉本歯科医院に来て実際に院長、カウンセラーの方に説明を受け、メールでのやりとり、スタッフの方の応対を実際に見て、ここでしようと決心しました」

とおっしゃってくださいました。

また、佐藤さんはご自身も管理職として部下を抱える身。

人の教育、そしてマネジメントというところで、私達が発信している「母性型経営」に

共感して下さいました。

治療の話をうかがいながら、いつの間にか話は「職場での人との人との関わり」の話へ(^^)

佐藤さんはご自身が営業のお仕事をされています。

そしてそのお仕事をしていく上での考え方が、「長い目で物事を見る」ということです。

今、安いから、お得ですよ、という提案の仕方ではなく、あなたの人生の10年先を見越して

提案していきますよ、という考え。

そういうお考えで日々お仕事をされている佐藤さんですので

私どもの診療理念にあります「10年後の患者さんの健康を見据えて治療にあたる」という

部分に深く共感して下さいました。

そして、私達吉本歯科医院の接遇に対して、きちんと見て下さっているんです。

そして、そのことを私に伝えてくださったこと、本当に嬉しかったです。

「心から患者さんの立場にたって話を聞いてくれている」と

佐藤さんがお感じになってくださったこと、そしてそれを私達に伝えてくれたこと。

こんな嬉しいことは、ありません。

なぜならどんなに「私達はこんなに頑張っていますよ!」とうたっていても

それを実際に目の前で見て聞いた患者さんが「吉本歯科医院は感じがいい」と

実感として感じてくださらなければそれはただの「自己満足」に終ります。

ですので、患者さんからの生の声、が私はいつも聴きたい、そう思います。

そして声が聞けなくても、いつも患者さんの表情を見ていたい、そう思っています。

「ご不快な気持ちになっていないかどうか」

「あったかい気持ちになってもらえているかどうか」

顔を見たら、だいたい分かります。

最後に佐藤さんとのお話の中で印象に残ったことをひとつ。

佐藤さんも日々、人と接することがお仕事の方。

コミュニケーションの問題、人間関係の問題はいつもお考えになっていることと思います。

しかし、どんなにテクニックや知識を頭で勉強したとしても

最終は、こうやって面と向かって目と目を合わせて心を通じ合わせることができるかどうかに

かかっていますよね、ということを共感して下さいました。

頭の中に情報や知識があまりにも入りすぎると

人は人とまっすぐ向かい合いにくくなります。

「こんな風に思わせなくては」

「こんな風に思われないかな」

「大きく見せなきゃ」

「すごいことを言わなきゃ」

こんな思いが少しでも頭をよぎったとき、その人の出している表情がどこか

スカッとしなく見えてしまいます。

そして、目が曇ります。

目が曇ると、真実が見えなくなります。

佐藤さんとお話させて頂いた約30分ですが、私は、「ああ、微妙な心の機微がちゃんと言葉として

伝わっていく人との会話は最高に楽しいな」と改めて感じたのです。

第一印象から、私達吉本歯科医院のスタッフにとても親切で優しく紳士的に接してくださった

佐藤さん。

その印象を表に出しているその理由はやはり佐藤さんの生き方でした。

佐藤さんが日々、どんなことを大切にして生きているか

また、どんなことが嫌だと思っているか

そういうことがお話を通じて見えてきます。

佐藤さんは全国をフィールドに転勤してこの高松へ来られました。

そして、また転勤があるそうです。

「高松はとても好きです」と

おっしゃってくださった佐藤さん。

きっと全国を回って、各地の人に幸せを与えていく使命があるんですね、と

私はお伝えしました。

こういう上司なら、私も一生懸命働くなあ・・という素敵な方でした。

佐藤さんが書いてくださった感想文、ご紹介しますね。

武田晴子様(噛めない合わない痛い入れ歯の苦痛から解放されたました)インプラント治療終了

合わない痛い入れ歯で数件の歯医者さんを経て吉本歯科医院でのインプラント治療にたどり着いたtakedamasakosama.jpg

患者さんをご紹介します。

インプラント治療を終了された武田晴子様です。

武田さんは、40代から入れ歯で苦労され、合わない痛い、噛めない、ということで

お悩みでした。

入れ歯でのお食事は硬いものは噛めず、お料理の味も、「まあ、こんなものか」という

気持ちで入れ歯でも日々の生活をなんとかやってこられました。

吉本歯科医院にお越しになったきっかけは、武田さんの娘さんがきっかけです。

お孫さんがお生まれになり、「孫の面倒を見てもらうのにお母さんに元気でいてもらわないと

困る!」ということで、吉本歯科医院へお連れ下さいました。

院長吉本彰夫の診断では、長年、入れ歯を使い続けていたことにより

下の顎の骨がかなり溶けてなくなっている、ということでした。

骨がなくなっているので、何度も入れ歯を作りなおしたとしても、合わない、痛いということが

おこってしまうということが武田さんご自身にもご理解頂けました。

インプラント治療後いかがですか?

という質問に対して武田さんは

「下の歯がしっかり噛める。入れ歯の時は、噛むだけで痛くてたまらなかったのが

今はよく噛めるので、ちゃんと食事が取れます

手術の後の一ヶ月は、やわらかいものを食べなさいと言われましたが

私は、ミキサーにごはんとおかずを一緒に入れて粉々にして、食べていました。

味もしっかりついて、栄養も取れました。

術後一ヶ月は2キロ体重が減りましたが、あっという間に元に戻ってしまいました(笑)」とのこと。

この武田さん、お話をおうかがいすると朝おきてから夜眠るまで、とってもハードな一日です。

朝5時に起き、そのまま農作業をするべく畑へ、そして戻ってきたら6時から朝食の準備

6時半になると、近くですんでいるお孫さんが「おばあちゃん、おにぎり作って(^^)」とやってきます。

ひとしきり朝の準備が終ると、そのままお孫さんを保育園に送っていきます。

保育園に送っている間にいろいろと家の用事を済ませ、お昼になると夕食の5人分の準備をするべく

お買い物に、そして夕食の準備。

そして夕方5時ちかくになると、お孫さんを保育園にお迎えに行きます。

お孫さんが帰ってくると、元気いっぱいな男の子なので、どこに遊びに行くのもそばに

ついてみていないと危ないのでつきっきりです。

そしてその後家族が帰ってきたら夕食です。

夕食が終ったら、おかたずけに、おせんたく、歯みがきも念入りにしなくちゃいけないし、

毎日かかさない仏さんを拝む時間だって必要です。

あっという間に、深夜になってしまい、一日が終るそうです。

「眠るヒマもなく、休むヒマもないんですよ」とおっしゃられる武田さんですが

その表情は穏やかでとっても満たされたものに見えます。

「家族みんなに頼りにされている」

「可愛い孫が大きくなるまで元気いないといけない」

という気持ちが、生きるはりあい、になっている、こうおっしゃいます。

畑仕事をし、毎朝、新鮮なお野菜を収穫し、土に触れている武田さん。

自然の摂理そのものにのっとって日々を暮らしているように見えました。

私ども吉本歯科医院の院長、スタッフの対応に関してこんなことを

お話して下さいました。

「みなさん、とにかくいつも優しく親切にして下さいました。

院長先生の説明もわかりやすいので良かった」

入れ歯から解放され、きちんと噛める歯を手に入れた武田さん。

これからもお元気で頑張っていて欲しい、です。

本当におつかれさまでした。

田村幸子様 インプラント治療終了

患者様の声 (田村幸子様)

≪インプラント治療・矯正治療≫

吉本歯科医院に来た時の吉本院長の印象いうんは悪くなかったですよ、良かったですよ。だから来て良かったとは思ってますよね。それと金額は確かにもう二の足を踏んみょったですよ。「わあ、これ私が使ってしまってええんやろか」って、「家庭の中で私が今これ使ってしまってええんやろか」いうのはありましたよね、やっぱり。ただそれよりか、もし入れた場合、した場合、お金よりなんかなったら困るいう心配はあったみたいやね。そっちのほうが、お金はどうにかなるかもしれんやろうけど、そっちのほうが心配しとったみたいやな、後から聞っきょったらな。手術は痛くなかったですよ、ほんとに。痛み止めやってくれたけど、一回飲んだかなあ、それは最初だけくれたから飲んだかな。ほんまに痛みはなかったです。腫れる人もおると最初に聞きましたよ。「こんなに腫れるかもわかりませんよ」って言われたけど、全然それもなかったし。ひょっとしたらインプラントいうんは入れとるいうことを忘れる。異物が入ってきてるのに、異物じゃなくなりますよいう気がする。それは自然ですよ。感触としては自然みたいになってきます。それはもう食べるのが違いますよ。食べれるからか肥えてきたような気がしますよ。

吉本院長は先生らしくない先生よね、みたいな気がする。普通先生いうたら患者さんだけでなく、この中の人にっていうか、この中の空気があんな感じなんとちがうかな、わからないけど。先生に答えたら、先生がすぐ返事してるじゃないですか。普通だまっとるか、「ふん」とかいうくらい。あれはもうほんまにびっくりしたわ来たときに。ちょっと顔を見ようかなと思うようなふんいき、見れんのやけど大きな口開けて。最初はそんな感じは受けたわなあ。吉本歯科医院の中では普通なんじゃないですか、先生がいうた言葉に対して、先生がそういう言葉をかけたら、先生が「はい」いうて返事するんは。

怒られるわな、吉本院長は先生らしくない先生やな。だから歯科衛生士さんがああいうふうにお話しができるんちゃうかな。しゃべりやすいというか、なんかそんな印象はするな。こんなん言うたら怒られる、ほんまに院長は腕があると思いますが、上向いてないいうんか、そんな感じの先生ではないわな。それは何となく感じるわなあ。最初来たときは、腕がどうこうそんなん思わんかったけど、「なんかこう違う」いう感じはしたなあ。そやけどな、しゃべってる一言一言になあ、ものすごい教えがきく言葉ではあったとは思いますよ。普通にベラベラっとしゃべるんじゃないけど、あんまりよけ言わんでも、しゃべってるときに説得する、説得力はあるなっていう感じはあったな。それは受けましたよ。やっぱり自分の信念というか、自分はこうやって行きましょうっていうんか、なんかは持っとんちがうかな。だからあそこまで、なんていうたらええか、説得力あるんちがうんかなと思った。それは話し聞っきょるときに。

ちゃんと噛めてる。これなんや、これが「噛む」ということやなあって思いよりますよ、今やっぱり。一回忘れてたみたいやね、何十年もたぶん。それが普通やと思ってたんが、やっぱり違うかったいうこと。やっぱり吉本院長が上手なんちがうかな、根本は。たぶん、そう思いますよ。

廣瀬明美様(骨がないからインプラントはできないと言われていました)インプラント治療終了

患者様の声 廣瀬明美様


吉本歯科医院は、ほんとに「日本一」ですよ。

私もほんとにいろんな歯医者さんに行って、ほんとにワラにもすがる思いで吉本先生におまかせしたんです。もう10軒ぐらい行きました。

「そこ抜いたんですか!?」って言うて、説明もなく歯を抜かれたこともありました。

吉本歯科医院はもう、先生がきっちりと説明してくださって、何やからこうするとか言ってくださるから、もう身体を安心しておまかせできるって感じですね。

あの、インプラント入れたんですけど、それからもうずっと調子が良くてねえ、本当にもううれしくて、もう吉本先生にご飯を食べるたびに感謝、感謝です。

あとのアフターケアいうんですか、それももう最高にいいです。

こないにしてくださって、もうかってるんかなと思うくらいね、ほんとにここの先生達、笑顔がいいですね。笑顔と技術も人間性いうか、こんな素晴らしいお医者様はないですね。

私はもうほんとに、ご飯を食べるたびに「吉本先生ありがとうございます」と、感謝しながら食べてます。

スタッフももう皆さんいい方ででね。あのう、技術がうまいね。なんか皆様が一体になって患者さんに喜んでもらう仕事をしよういうんが、あのほんとに伝わってきますね。

「この歯医者に来て良かった!!」もう神様のお引き合わせと思ってね、ほんとにもう喜んでおります。

最高!日本一の先生!!

岡田清様 インプラント治療終了

kansouokadasama.jpg

「私は、吉本歯科医院で治療を受けるまで歯医者に対しては、あまりいいイメージをもっていませんでした。

だから、少々歯が痛んだりしても、なかなか歯医者に足を運ぶことができませんでした。

そんな自分なので「行こう!」と決心した時は徹底的に情報収集して歯医者を選びました。

そうして出会ったのが吉本歯科医院でした。

治療を進めていく上で、詳しいカウンセリングや院長をはじめてスタッフの方の丁寧な説明と

治療に驚かされました。

何といっても患者を不安な気持ちにさせないという実感があり、自分の歯医者に対して持っていたイメージがすごく変わりました。

本当に皆様には感謝していますし、吉本歯科医院を選んで良かったと思っています。

そして今後ともよろしくお願い致します。 岡田清」

「私は、吉本歯科医院で治療を受けるまで歯医者に対しては、あまりいいイメージをもっていませんでした。

だから、少々歯が痛んだりしても、なかなか歯医者に足を運ぶことができませんでした。

そんな自分なので「行こう!」と決心した時は徹底的に情報収集して歯医者を選びました。

そうして出会ったのが吉本歯科医院でした。

治療を進めていく上で、詳しいカウンセリングや院長をはじめてスタッフの方の丁寧な説明と

治療に驚かされました。

何といっても患者を不安な気持ちにさせないという実感があり、自分の歯医者に対して持っていたイメージがすごく変わりました。

本当に皆様には感謝していますし、吉本歯科医院を選んで良かったと思っています。

そして今後ともよろしくお願い致します。 岡田清」

岩田良子様 インプラント治療終了

DSC_0101.jpg

先日、2年余りのインプラント治療を無事終える事ができました。本当にありがとうございました。

思い切って当院へ来て良かったと思っています。

院長ははじめスタッフの皆様が、いつも笑顔で応対して頂いて不安な気持ちを消してくれました。

手術は2回程度で長時間かかり少し疲れました。

しかし、痛みなどはほとんどなかったのでその点は楽でした。

治療を終えて思うのは、もう少し早く来院すれば良かったという事です。

これからも宜しくお願いいたします。

iwata.jpg

香西薫様 インプラント治療終了

f0108_01.jpg

吉本歯科医院との出会いは友人からの紹介でした。

硬いものがかめない・食べたいものが食べられないという日々をすごしているうちに、歯に対するストレスが増していきました。

そんな時、高松市内でインプラント治療の実績が十分にあり、信頼できる吉本院長を紹介していただきました。

院長に相談していて、専門的な説明と丁寧な対応によって、それまで抱いていた不安をかき消すことができました。

インプラント治療を終えて、今では食べたいものを食べられる喜びを感じながら日々の生活を送っています。

これからもよろしくお願いいたします。

栗田昌克様 インプラント治療終了

f0107_01.jpg

屋島に住んでいる私は、歯の一本が抜けてしまうかもしれないという時に、他の歯医者で治療していました。

その歯医者さんからは、
・歯を抜く
・周りの歯を削る
・ブリッジを装着する

ということを提案されました。

正直、歯を抜くということには納得ができたのですが、健康な周りの歯を削るということには納得することができませんでした。

インターネットを通して、健康な歯を削りすぎる歯科医師がいることを知っていたので、そのことが疑問に繋がりました。

インプラント治療で自分の歯を守ることができると考えたのは、やはりインターネットでの情報検索がきっかけでした。

地元の歯科医院で優秀な歯科医師を探しながら、吉本歯科医院に出会ったわけですが、実は、吉本歯科医院に通い始めてからも、他の歯科医院に通って、インプラント治療をしてもらうにはどちらの歯医者がいいのだろうか・・と比較していました。

吉本院長の専門性の高さに感服し、吉本歯科医院で治療を受けることに決めました。

現在でも院長から提案されたメインテナンスを続けながら、健康な歯を失うことなくインプラントを有効活用できています。

吉本良治様 インプラント治療終了

ivo_img02.jpg

吉本良治様(69歳)

吉本様は、歯周病がかなりすすみインプラント体を埋め込むための骨が溶けて6ミリのインプラントの入る余地もありませんでした。10年前にもインプラントを考えられたそうですが、骨がないため断られインプラントをあきらめていらっしゃったそうですCTデータ3D立体構築画像変換検査を行いわずか8・5ミリという短いインプラント2本を含む7本のインプラントを1日で埋入しました。その後、2次オペと進み、かぶせ物を入れました。術後の経過は良好で、現在は美味しく食事を楽しまれていらっしゃるご様子です。

■吉本様のコメント
今回は本当にお世話になりました。こうやってまた噛めるようになるなんて夢のようです。

はがない状態で入れ歯で苦労してきたので本当に嬉しいです。

正直言って、インプラントをしようと決心するには時間がかかりました。

費用のことももちろんですが、何より怖がりの私は手術そのものが怖かった。

説明を受けると顎の骨にドリルで穴をあけてインプラントを埋め込むというもの、聞いた瞬間それだけで背筋が凍りそうでした。

歯の治療でも怖くて怖くてたまらなく、やっとの思いで吉本歯科医院にたどり着きなんとか恐怖心もなく治療をすることができました。

インプラント手術となるとどんな怖さがあるのか、と、それでしばらく悩んでいました。

しかし、思い切って手術してみて思ったのは、想像したような怖さ、痛さはまったくありませんでした。

頭の中で痛さまで勝手に想像して怖がっていたんだなと今は思います。

鎮静麻酔という麻酔で非常にゆったりとさせてくれるので、手術自体は怖くなかったです。ただ長時間横たわっていたので腰が少し痛かった程度です(苦笑)

手術が終った時の感覚としては一時間くらいかと思ったのですが実際には2時間半で7本も埋入とのことでした。

これまで何回にもわけて手術と聞いていたので、たった一回で7本もの手術が終わり驚きでした。

また70歳が近い高齢の私には一回の手術で済んだというのは体力的にも良かったと思います。

インプラントを入れて入れ歯から解放されたこの気持ちはなんともいえないものです。

私の世代になると、知人でもほとんど歯を失っている人が多くいます。

入れ歯が合わない、入れ歯はいやだ、入れ歯は食事がまずい、というのは仲間と集まるといつも話題に上るほどでした。

私は、インプラントという治療があるよ、とぜひ勧めてあげたいです。

周りを見回してみると、歯が丈夫な人ほど、比例して体も元気です。

また、歯がない(はがない)人は、必ずといっていいほど、何か病気をかかえてたえず体調の悪さを訴えているように思います。

吉本先生のおっしゃるように、歯はすべての元気の源という意味もよくわかります。

入れ歯ではどうしても食べ物をしっかり噛むことはできません。

これは実際に入れ歯になってみないとわからないものですが、全くその通りです。

噛めないと、唾液も出ませんし、栄養も十分に体には入っていかないと思うのです。

入れ歯を使っていましたが、70歳が近くなりもう一度美味しいものを味わって食べたいと思うようになりました。

私はインプラントにして、また美味しく食べる楽しみを見つけました。

まだまだ長い人生を健康で楽しみたいと思っています。

ありがとうございました。

藤井治様(インプラント治療)

kanja00101.jpg

私は若い頃から歯周病に悩まされていました。

悪い歯を次々に抜き、食事を噛み締められなくなり、
退職を機会にインプラント治療を考えました。

でも手術が不安で決心できませんでした。

偶偶、吉本歯科医院にお世話になり、院長先生の自信に満ちたご説明に納得し、
インプラント手術をしました。

おかげさまで、今では何でもよく咬めて、おいしく食事ができるようになり、感謝しています。

fujiisama.jpg

咬み合わせを考えた 3iインプラント システム 吉本歯科医院 | 歯を失った時, インプラント 入れ歯 ブリッジ どれを選んでももっとも大事なことは「かみ合わせ」です。咬み合わせ を無視した歯科治療は健康なあなたの歯を破壊していきます。四国で唯一の咬み合わせ専門歯科 3iインプラント 吉本歯科医院 インプラント 歯周病 歯槽膿漏 総入れ歯 部分入れ歯 ブリッジ 根管治療 歯の神経治療 歯の神経 マイクロスコープ

あなたの入れ歯のお悩みを解消|オールオン4@なら吉本歯科医院

入れ歯のお悩みを解消したいならオールオン4@インプラント。高松市でオールオン4@なら吉本歯科医院