インプラント治療により噛めない、合わない、痛い入れ歯から解放された武田晴子様(76歳)
合わない痛い入れ歯で数件の歯医者さんを経て吉本歯科医院でのインプラント治療にたどり着いた
患者さんをご紹介します。
インプラント治療を終了された武田晴子様です。
武田さんは、40代から入れ歯で苦労され、合わない痛い、噛めない、ということで
お悩みでした。
入れ歯でのお食事は硬いものは噛めず、お料理の味も、「まあ、こんなものか」という
気持ちで入れ歯でも日々の生活をなんとかやってこられました。
吉本歯科医院にお越しになったきっかけは、武田さんの娘さんがきっかけです。
お孫さんがお生まれになり、「孫の面倒を見てもらうのにお母さんに元気でいてもらわないと
困る!」ということで、吉本歯科医院へお連れ下さいました。
院長吉本彰夫の診断では、長年、入れ歯を使い続けていたことにより
下の顎の骨がかなり溶けてなくなっている、ということでした。
骨がなくなっているので、何度も入れ歯を作りなおしたとしても、合わない、痛いということが
おこってしまうということが武田さんご自身にもご理解頂けました。
インプラント治療後いかがですか?
という質問に対して武田さんは
「下の歯がしっかり噛める。入れ歯の時は、噛むだけで痛くてたまらなかったのが
今はよく噛めるので、ちゃんと食事が取れます。
手術の後の一ヶ月は、やわらかいものを食べなさいと言われましたが
私は、ミキサーにごはんとおかずを一緒に入れて粉々にして、食べていました。
味もしっかりついて、栄養も取れました。
術後一ヶ月は2キロ体重が減りましたが、あっという間に元に戻ってしまいました(笑)」とのこと。
この武田さん、お話をおうかがいすると朝おきてから夜眠るまで、とってもハードな一日です。
朝5時に起き、そのまま農作業をするべく畑へ、そして戻ってきたら6時から朝食の準備
6時半になると、近くですんでいるお孫さんが「おばあちゃん、おにぎり作って(^^)」とやってきます。
ひとしきり朝の準備が終ると、そのままお孫さんを保育園に送っていきます。
保育園に送っている間にいろいろと家の用事を済ませ、お昼になると夕食の5人分の準備をするべく
お買い物に、そして夕食の準備。
そして夕方5時ちかくになると、お孫さんを保育園にお迎えに行きます。
お孫さんが帰ってくると、元気いっぱいな男の子なので、どこに遊びに行くのもそばに
ついてみていないと危ないのでつきっきりです。
そしてその後家族が帰ってきたら夕食です。
夕食が終ったら、おかたずけに、おせんたく、歯みがきも念入りにしなくちゃいけないし、
毎日かかさない仏さんを拝む時間だって必要です。
あっという間に、深夜になってしまい、一日が終るそうです。
「眠るヒマもなく、休むヒマもないんですよ」とおっしゃられる武田さんですが
その表情は穏やかでとっても満たされたものに見えます。
「家族みんなに頼りにされている」
「可愛い孫が大きくなるまで元気いないといけない」
という気持ちが、生きるはりあい、になっている、こうおっしゃいます。
畑仕事をし、毎朝、新鮮なお野菜を収穫し、土に触れている武田さん。
自然の摂理そのものにのっとって日々を暮らしているように見えました。
私ども吉本歯科医院の院長、スタッフの対応に関してこんなことを
お話して下さいました。
「みなさん、とにかくいつも優しく親切にして下さいました。
院長先生の説明もわかりやすいので良かった」
入れ歯から解放され、きちんと噛める歯を手に入れた武田さん。
これからもお元気で頑張っていて欲しい、です。
本当におつかれさまでした。
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