長い目で将来を考えて吉本歯科医院でのインプラントに決めた(佐藤朝文様)

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今日は土曜日。

今朝一番で治療にお越しくださった患者さんの佐藤朝文さん。

吉本歯科医院でインプラント治療を終了され、現在メインテナンスに通って下さっています。

 

小学生の頃から歯医者さんには何件も通われそのたびに

削っては詰めてを繰り返し、同じところが「なぜ何度も悪くなるのか?」と

思っておられました。

 

以前に治療されていたブリッジ部分が駄目になり歯を抜かないといけないことに。

歯を抜いた部分をどうするか?ということでお悩みになっていました。

 

インプラント治療を選択されるまでに8ケ月ほど悩まれたそう。

インプラントは悪いという情報も世間にはたくさんありし、

もちろん費用だって安くはない

院長先生の腕はどうだろう?

実績はあるんだろうか?

どんな症例をしているんだろう?

お聞きになりたいこともたくさんあったそうです。

 

佐藤さんはおっしゃいます。

「今、思えば大変失礼なことを質問したり、メールでお聞きしたりしました(--:)」と。

しかし、それは患者さんサイドにとってはごくごく当たり前の気持ち、そして感情です。

もし、私が佐藤さんの立場でも、同じことを思います、とお伝えしました。

 

当院院長の佐藤さんの印象は、

「佐藤さんは、とっても頭のいい方」と一言(笑)

何を隠そう当院院長吉本彰夫は、とっても理論構築の上手なタイプです。

理論だてて、「こうなるから、こうなるんだ」という説明はとても上手です。

そして、そういう理論立てた話をきちんと理解して下さったのがこの佐藤さんなのです。

院長やカウンセラーにおっしゃってくださる質問が非常に的確でわかりやすいので

受けたこちらも明確にお答えすることができます。

 

そういう意味で、自分の抱えている悩みや疑問を、的確に相手にわかりやすく

伝えることができる、というのは大きな能力だと私は思いました。

まさに『患者力が高い」という一言に尽きます。

 

佐藤さんは、インプラント治療を選択される時に、吉本歯科医院だけでなく

もちろん他の医院さんでも同じように説明を受けられていました。

 

吉本歯科医院でインプラントを!と決心された決め手は何ですか?

とお聞きすると、

「いろいろな医院さんで説明を受けましたが、吉本歯科医院に来て実際に院長、カウンセラーの方に説明を受け、メールでのやりとり、スタッフの方の応対を実際に見て、ここでしようと決心しました」

とおっしゃってくださいました。

 

また、佐藤さんはご自身も管理職として部下を抱える身。

人の教育、そしてマネジメントというところで、私達が発信している「母性型経営」に

共感して下さいました。

 

治療の話をうかがいながら、いつの間にか話は「職場での人との人との関わり」の話へ(^^)

佐藤さんはご自身が営業のお仕事をされています。

そしてそのお仕事をしていく上での考え方が、「長い目で物事を見る」ということです。

今、安いから、お得ですよ、という提案の仕方ではなく、あなたの人生の10年先を見越して

提案していきますよ、という考え。

そういうお考えで日々お仕事をされている佐藤さんですので

私どもの診療理念にあります「10年後の患者さんの健康を見据えて治療にあたる」という

部分に深く共感して下さいました。

 

そして、私達吉本歯科医院の接遇に対して、きちんと見て下さっているんです。

そして、そのことを私に伝えてくださったこと、本当に嬉しかったです。

「心から患者さんの立場にたって話を聞いてくれている」と

佐藤さんがお感じになってくださったこと、そしてそれを私達に伝えてくれたこと。

こんな嬉しいことは、ありません。

 

なぜならどんなに「私達はこんなに頑張っていますよ!」とうたっていても

それを実際に目の前で見て聞いた患者さんが「吉本歯科医院は感じがいい」と

実感として感じてくださらなければそれはただの「自己満足」に終ります。

 

ですので、患者さんからの生の声、が私はいつも聴きたい、そう思います。

そして声が聞けなくても、いつも患者さんの表情を見ていたい、そう思っています。

「ご不快な気持ちになっていないかどうか」

「あったかい気持ちになってもらえているかどうか」

顔を見たら、だいたい分かります。

 

最後に佐藤さんとのお話の中で印象に残ったことをひとつ。

佐藤さんも日々、人と接することがお仕事の方。

コミュニケーションの問題、人間関係の問題はいつもお考えになっていることと思います。

 

しかし、どんなにテクニックや知識を頭で勉強したとしても

最終は、こうやって面と向かって目と目を合わせて心を通じ合わせることができるかどうかに

かかっていますよね、ということを共感して下さいました。

 

頭の中に情報や知識があまりにも入りすぎると

人は人とまっすぐ向かい合いにくくなります。

「こんな風に思わせなくては」

「こんな風に思われないかな」

「大きく見せなきゃ」

「すごいことを言わなきゃ」

こんな思いが少しでも頭をよぎったとき、その人の出している表情がどこか

スカッとしなく見えてしまいます。

そして、目が曇ります。

目が曇ると、真実が見えなくなります。

 

佐藤さんとお話させて頂いた約30分ですが、私は、「ああ、微妙な心の機微がちゃんと言葉として

伝わっていく人との会話は最高に楽しいな」と改めて感じたのです。

 

第一印象から、私達吉本歯科医院のスタッフにとても親切で優しく紳士的に接してくださった

佐藤さん。

その印象を表に出しているその理由はやはり佐藤さんの生き方でした。

佐藤さんが日々、どんなことを大切にして生きているか

また、どんなことが嫌だと思っているか

そういうことがお話を通じて見えてきます。

 

佐藤さんは全国をフィールドに転勤してこの高松へ来られました。

そして、また転勤があるそうです。

「高松はとても好きです」と

おっしゃってくださった佐藤さん。

 

きっと全国を回って、各地の人に幸せを与えていく使命があるんですね、と

私はお伝えしました。

こういう上司なら、私も一生懸命働くなあ・・という素敵な方でした。

 

佐藤さんが書いてくださった感想文、ご紹介しますね。

 

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